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人の体って 本当によくできています。第46回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会のご報告<その1>かぶれ
今日からは、先日いきました 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会のご報告です。 まずは「かぶれ」の話。 湿布にかぶれた。 植物にかぶれた。 化粧品にかぶれた。 など かぶれると 水疱(水ぶくれ) […]
投稿日:2016年11月11日
更新日:2016年11月11日
かゆみ止めの飲み薬。じんましんには奏功するけど、どれもアトピー性皮膚炎のかゆみに効きにくい理由<その4>
このシリーズ最後は 中枢性のかゆみです。 アトピー性皮膚炎では、 この中枢性のかゆみにおいて、 かゆみを誘導するβ-エンドルフィンやμ-レセプターの発現は正常で、 かゆみの抑制系のダイノルフィ […]
投稿日:2016年11月9日
更新日:2016年11月9日
かゆみの話の続きは後程・・・皮膚アレルギー学会へ行きました
週末に、都内で行われていた 皮膚アレルギー学会に出席しました。 美容系の学会と違いまして 固~~い雰囲気の学会です(笑) 先生方の服装がまるで違います( *´艸`) 真っ黒でお葬式のよう(笑) わたくしもモ […]
投稿日:2016年11月8日
更新日:2016年11月8日
かゆみ止めの飲み薬。じんましんには奏功するけど、どれもアトピー性皮膚炎のかゆみに効きにくい理由<その3>
既存のかゆみ止めの飲み薬では、 アトピー性皮膚炎の人のかゆみが十分に取れない 理由についてその1、その2と書いてきました。 <その1>では、現在ある抗アレルギー薬の多くは ヒスタミンを抑えるものがメインであるため、 アト […]
投稿日:2016年11月2日
更新日:2016年11月2日
かゆみ止めの飲み薬。じんましんには奏功するけど、どれもアトピー性皮膚炎のかゆみに効きにくい理由<その2>
今ある多くのかゆみ止めは、 アトピー性皮膚炎の方の起痒物質となっているものの 中でもヒスタミンしか抑えることができず、 そのほかの多くのケミカルメディエーターは おさえられないため、 かゆみ止めの飲み薬が奏功しにくいとい […]
投稿日:2016年11月1日
更新日:2016年11月1日
11月末よりあたらしいアレルギー性疾患治療薬「ビラノア®錠20mg」処方開始になります。11月末に日本では新しく「ビラノア®錠」が処方開始になります。
11月末に日本では新しく「ビラノア®錠」が処方開始になります。 眠気が少なく、即効性もあるとのことで 現代人のニーズにより合った抗アレルギー薬といえます。 ですが、鼻炎やじんましんには奏功する […]
投稿日:2016年10月31日
更新日:2016年10月31日
「乾癬」に有用な分子標的治療(生物学的製剤)での乾癬の誘発、悪化例 意外に多く 0.1~1.6%
以前に薬剤性の乾癬、乾癬の悪化について書きました>>> そのなかでも近年 乾癬治療の特効薬として 使用することが多くなった分子標的治療(生物学的製剤) にて誘発される乾癬がまれにあることについて 述べました。 この治療を […]
投稿日:2016年10月28日
更新日:2016年10月28日
新しいニキビ治療薬の処方が開始になります♪「エピデュオ®ゲル」
ニキビ治療薬の「エピデュオ®ゲル」が 11月4日より処方開始になります。 内容を分かりやすく言いますと 従来よりあります「ディフェリン®ゲル」アダパレン0.1%と 「ベピオ®ゲル」過酸化ベンゾイル2.5%が […]
投稿日:2016年10月26日
更新日:2016年10月26日
学会で訪れた京都で「美願」(^_-)-☆
昨日月曜日にお休みをいただきまして 日、月と京都の学会に行きました。 合間に八坂神社へお参りに行きました。 とてもお天気が良くて 良いお参り日和でした♪ 今回学会がらみでしたので 全身真っ黒(笑) 日よけの帽子が怪しい・ […]
投稿日:2016年10月25日
更新日:2016年10月25日
育毛治療 CYJヘアフィラー&Pelo Baum
「機能性ハイブリッドペプチド」を用いた 注入剤で、目的の効果を促すペプチドを化学合成し、 それを患部に注射して増毛をするという治療です。 そして本来ペプチドは速やかに消失してしまい、 効果が持続しにくいため、 ヒアルロン […]
投稿日:2016年10月21日
更新日:2016年10月21日