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乳輪部（乳輪内）や乳輪まわりの
太いにょろにょろした太い毛は、レーザー脱毛では
抜けにくい場所です。
ですが、レーザー治療をすすめられて
何度か治療をうけたがまったく改善がなかったと、
針脱毛のご希望で受診される方が最近多いです。
とくに乳輪内は色素が濃いところですので
強い出力で照射をすると、乳輪の皮膚がやけどを
しやすいです。でも剛毛なので強めの照射が必要。
穴ガードという穴があいた厚紙で周囲の皮膚を保護
して照射しても、効果を出すことは難しいと思います。

針脱毛では
毛穴に細い針を毛穴の奥に挿入し、
毛根の細胞を電気で焼灼します。
痛み止めのクリームやシールを使用することも
できますがほとんどの方は一瞬の痛みなので
ご使用にならないです。
5mmほど毛の長さがあれば、針脱毛ができます。
抜いて処理をして、毛穴を痛めていますと
やや治療しにくい場合もありますが、
多くの毛は１回か２回で永久脱毛になります♪
処理にお困りの方や、レーザー治療で効果の実感
できなかった方はぜひご相談ください♪

＊数日間毛のう炎のように赤く炎症が出ることがあります
＊乳輪外の場合　しばらくの間色素沈着が生じることがあります
＊１回で永久脱毛にいたらない場合もあり数回治療が必要となることもあります

料金表

カテゴリー：★　院長ブログ・医療情報　★  更新日：2014年10月31日