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院長ブログ・医療情報

 

今更ですけど 美白・毛穴改善・しわ改善・艶get 「トレチノイン療法」って?

美白・毛穴改善・しわ改善・艶get に「トレチノイン療法」を
1年に一度3ヵ月間ほど行っています。

例えばこのようなシミでも
光治療やレーザー治療をしなくても
このくらいまではキレイになることが多いです。

治療前 トレチノイン療法のみ


4ヵ月使用後

 

治療前


4ヵ月使用後

 

治療前 トレチノイン療法のみ


治療後3ヵ月

トレチノイン療法を3ヵ月使用して取れないシミは、レーザー治療をしないと取れませんが、写真のようなシミは取れてしまうことが多いです。

さて、当院でトレチノイン療法のリピーターさんは非常に多いですが
「トレチノイン療法って?」

「オールトランスレチノイン酸」のことを「トレチノイン酸」と呼んでいます。
この「トレチノイン酸」と「ハイドロキノン」を主に組み合わせて使用する治療を「トレチノイン療法」といいます。

トレチノイン酸は表皮細胞の増殖促進と分化を促進し、
ターンオーバーを促進させ、産生されたメラニンの排泄も促進します。
そのためくすみやシミが取れます。
さらに新たに産生されるメラニン色素を抑制するのが
ハイドロキノンです。
その組み合わせによりシミやくすみの改善を促します。
ただし、奥のほうの真皮層にまで落ちてしまったシミは
レーザーでなければとることは難しいです。

また線維芽細胞も刺激しコラーゲン生成を促進させて
あの独特の弾力とハリのある肌に導くのです。

 

顔全体の使用で1ヵ月約1万円~1万5千円ほどで
治療できますが、
原材料費の値上げのため
10年以上料金を変えていない当院のトレチノイン療法ですが
トレチノイン価格を少し上げさせていただくことになりました。

2017年12月1日より (税込み価格)
3g ¥  1,296 → ¥  1,512
10g ¥  3,564    →    ¥  4,104
30g ¥11,664 → ¥11,880

となります。
よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

投稿日:2017年11月21日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 美容・アンチエイジング

皮膚科や小児科にたまたま受診した子供でないと情報がいきわたらない現状なんです・・・アレルギー疾患の新たな知見をもっと臨床の場へ<その3> 

<鶏卵アレルギーの発症予防を目的とした、離乳食期における
鶏卵摂取導入の方法>

小さなお子さんのいるお友達にきくと
離乳食の行い方については、
区などで主催されているセミナーに任意で参加したり
民間の勉強会に参加したり、
お母さんそれぞれが探して行っていると知りました”(-“”-)”
独自の方法で始めているお母さんも多いようです。

特に心配になったのは
果たして民間の勉強会で、鶏卵のみならず

この食物アレルギー予防対策は浸透しているのでしょうか???。
特殊な食事スタイルを乳幼児から始めることで
摂取しておかなければならないものを制限してしまい
アレルギーが増えているのではないかと懸念されます・・・・。

「授乳・離乳」の支援ガイド というものがあります。
産科医師、小児科医師、助産師、保健師、管理栄養士、
歯科医師、アレルギーの専門家などが参画した研究会により
作成されているものです。
適切な授乳・離乳の方法についてかなり細かく記載されています。
ですがこれ、現場では全く反映されていないということですね・・・・

 

日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会の
「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」による
食物アレルギー予防のための鶏卵摂取の方法について説明します。

これは必ず医師の管理下で行うものですので
自己判断で行わないようにくれぐれもお願いします!

 

「アトピー性皮膚炎と診断されている場合」と「されていない場合」
とで異なります。

 

まず
*「 アトピー性皮膚炎と診断されている場合」またはそれに準じた皮膚の状態の場合

皮膚の状態を改善させておいたうえで、
鶏卵摂取を開始することが
鶏卵アレルギーの発症の予防の成功と
鶏卵摂取開始時の合併症のリスクの軽減に

非常に重要です。
お薬をしっかり使用して、
生後6か月までに改善させ(湿疹が消失した状態に)

医師の管理のもと、皮膚の状態を維持しつつ鶏卵摂取を開始します。
ここでまたお母さん!ステロイド使う使わないなどで
大切な時期を逃しませんように。

 

鶏卵の摂取量は2016年の発表された
日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会の
「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」の推奨する方法で開始します。
日本で行われたPETITスタディー臨床研究をもとに
考えられた摂取量は
生後6か月より加熱した固ゆで卵白 約0.2gから開始し、
問題なければ
生後9か月から加熱した固ゆで卵白 約1g
さらに12ヵ月からは加熱した固ゆで全卵 約半分
で行い、その研究では安全に鶏卵の食物アレルギーの発症を軽減できました。

よってこれに準じた方法で、医師の管理のもの
摂取を開始するのがよいですが、
この提言の中では、最初の微量の加熱卵の摂取で問題なく導入
できたあとは、
前述した「授乳・離乳の支援ガイド」に準拠した離乳食で進めてよいとあります。

微量摂取の経過中にアレルギーを疑う症状が出現した場合には
「食物アレルギー診療ガイドライン2016」に準拠した
精査をすすめ、
その後摂取の継続の可否を診断するとされています。

また研究ではすでに特異的IgEで鶏卵アレルギー陽性者も含まれていますが
一般の診療においては、鶏卵導入前にすでに鶏卵へのアレルギー感作が確認されている場合には「食物アレルギー診療ガイドライン2016」に準拠して
導入を開始することをすすめています(感作の有無や程度だけで鶏卵摂取導入を遅らせることをすべきでないと提言しています)

 

この表はアトピー性皮膚炎やそれに準じた皮膚症状のない場合の離乳食の進め方です。それと比較させてアトピー性皮膚炎がある場合の鶏卵摂取の方法について追記しました。

見えにくいですが
生後6か月より加熱した固ゆで卵白 約0.2gから開始し、
問題なければ
生後9か月から加熱した固ゆで卵白 約1g
さらに12ヵ月からは加熱した固ゆで全卵 約半分

何度のしつこくもうしあげますが
医師の管理下で行いませんと危険です。
アトピー性皮膚炎やそれに準じた症状のあるお子さんの鶏卵導入はアレルギーに精通した医師の管理下で行ってください。

 

 

つぎに
*アトピー性皮膚炎やそれに準じた皮膚炎に診断されていない
場合の
鶏卵摂取開始について。

現段階では、湿疹を伴わない乳児の場合には、
鶏卵摂取開始の時期と鶏卵アレルギー発症の影響については
不明であるとされていますが、
遅らせることは勧められませんので。
以下の「表の授乳・離乳の支援ガイド」の「離乳食の進め方」を目安いに行ってください。

ただしアレルギー疾患の家系を有する乳児においては
のようにアトピー性皮膚炎のある乳児における摂取開始など
遅らせないことが推奨されています。

 

このように
アレルギー対策は日進月歩。
どんどん情報が変わっています。

できるだけ今現在もっとも正しいと考えられる最新の情報をもつ医療関係者に関わり
アレルギーの少ない健康なお子様に育てましょう♡

投稿日:2017年11月18日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, アトピー性皮膚炎, 小児皮膚科

通称ボトックス しわ治療のボツリヌストキシン注射の「リジェノックス」復活!

眉間のしわに代表される表情じわの治療は
通称ボトックス ボツリヌストキシン注射の適応です。

近年は厚生労働省承認薬の「ボトックスビスタ」が
眉間や目の周りのしわの治療薬として承認されています。

現在当院ではこの「ボトックスビスタ」と、
ヒト由来タンパク成分除去した「ゼオミン」と2種類を
使用していましたが、
10年前より使用していた「リジェノックス」
復活させてほしいいとので
このたび再度取り扱うことにいたしました。

当院でも長年使用しており、効果と安全性は確認できています。
そして何よりも価格が少しお安いのです(^_-)-☆

 

<リジェノックスのしわ注射の料金をご案内いたします>


(税別)別途診察料が必要です。
初回カウンセリング料¥3,000
再診料¥2,000
SSCプレミアム俱楽部会員様は診察料はかかりません。

 

 

眉間のしわ ¥28,000

 

目じりのしわ ¥30,000

 

額のしわ  ¥30,000

 

額+眉間 ¥40,000
眉間+目じり ¥38,000
額+眉間+目じり ¥46,000

 

 

あごの梅干しじわ ¥8,000

 

エラボトックス(小顔治療) ¥38,000
エラボトックス(小顔治療)倍量  ¥53,000

 

投稿日:2017年11月14日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 美容・アンチエイジング

二の腕を細く 「スカルプシュア 二の腕」のモニターさんの経過

来年より症例のbefore – afterが載せられなくなる可能性が
高いので、今のうちにご案内しておきます(”_”)

3ヵ月かけてじわじわ減ってくるので
モニターさんの経過をご覧いただくのに時間がかかってしまいました。

スカルプシュアは米国FDAが世界初
脂肪の融解・減少効果について承認した機器です!

前回おなかの周りについてモニターさんの経過を紹介しました>>>

今度は二の腕です。
私も細くなりましたよ( *´艸`)♪

二の腕のモニターさんの経過です。

スカルプシュア施術前 右


スカルプシュア1クール(2回照射)後3ヵ月

 

 

 

施術前 左


1クール(2回照射)後 3ヵ月

どうですか?
もともと右より細い左腕のほうがわかりやすいですね。

1クールだとこれくらいかなっ。

 

スカルプシュア 1クール(4パートx2回)¥120,000 (税別)
別途 診察料が必要です。
初回カウンセリング料 ¥3,000
再診料 ¥2,000
SSCプレミアム俱楽部会員さまは診察料はかかりません。

 

 

 

投稿日:2017年11月13日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 美容・アンチエイジング

体のぶつぶつ「汗管腫」 他施設での炭酸ガスCO2レーザー治療例・・・これならやらないほうがいいですね?(´;ω;`)

汗管腫は目の周りに小さなぶつぶつが多発する
とても治療の難しい皮膚疾患です。
さまざまなタイプがあり、体にもたくさんある方もいらっしゃいます。

多いタイプはこのように目の周りです。

お腹、胸の周り、首、下腹部、陰部、
わきの下など体にもできている方もいらっしゃいます。
必ずしもみなが全身に広がるわけではなく
目の周りや顔のみのタイプと
体にもできるタイプに分かれます。
典型的でない場合には皮膚生検での診断が必要になります。

このように首や

体の広範囲にある方や

 

下腹部や

この方々はこれまで他院で診断がつかなかったり、治療法がないといわれたりして悩まれていて、
当院にたどり着いた方々です。
同じように悩まれる方のために快くお写真をご提供くださいました。

そして、これまでに適切な治療をうけられず
傷跡だらけになられている方も見ます・・・。

この方も某大学病院で
皮膚生検にて汗管腫と診断された後に
「このまま赤いぶつぶつのままでいるか、治療で白いぶつぶつになるか どっちにする?」みたいなことを言われ、しかも
「ためしに一部分」と治療してみたそうです・・・。

そしてこの結果・・・(´;ω;`)

拡大してみますと


青の矢印
の白いぶつぶつはすべて炭酸ガスレーザーで治療したことによる傷跡です。

そして先日他の施設でも同じような治療をすすめられて受けられたのが赤い矢印の赤くなっているぶつぶつです。
表面を焼いているだけなので、これでは病変部に至っていませんので治りません・・・

汗管腫の病変部の主体は真皮上層です!!
飛び出ているところだけを焼いても治療になりません。

これが汗管腫の病理所見です。
(皮膚を切り取って顕微鏡で見たものです)
*Dermatology Practiceより抜粋

この黒い矢印の先の丸いのが汗管腫です。
皮膚の表面にはなく、
皮膚の少し奥にあるのです。

 

皮膚の表面に傷をつけず、この奥の患部のみを治療できることがキレイに治すポイントなのです。

炭酸ガスレーザーやエルビウムヤグレーザーでは、問題のない皮膚表面を傷めず奥を焼くことは不可能です。必ず表面の皮膚を焼かないと奥の病変部に到達しません。
この図のように、表面からレーザーで削っていく治療です。

 

それに対して当院で行っているAGNESアグネスによる治療では
皮膚の表面は焼けないように工夫された針を挿入し、
病変部の層のみが焼けるようになっています。

したがって
傷跡になりにくいです。

当院でのAGNES治療例です。
この方は全身にありますが、
汗管腫が乳房部にあり乳癌検診を受けるのが
恥ずかしいのでと、乳房部の治療から希望されました。
部分的に結節が大きいので皮膚生検を行い
汗管腫と診断し治療を開始いたしました。

治療前

 

3回治療後

4回治療後

どこだかわからないくらいにまでなりました。

このように
皮膚表面を焼かないAGNESでは
回数と時間がかかりますが
傷跡を残しにくいのでお勧めです。
色のあるタイプも、皮膚の奥の汗管腫が減ってくると色も取れてくることが多いです。

私は約20年間にわたり、汗管腫の治療に力を入れて行ってまいりました。
炭酸ガスレーザー治療、エルビウムヤグレーザー治療など様々な治療を行ってきた多くの経験から、
汗管腫はこのAGNESによる治療が最もきれいに治療ができると考えています。

 

 

 

 

投稿日:2017年11月10日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

皮膚科や小児科にたまたま受診した子供でないと情報がいきわたらない現状なんです・・・アレルギー疾患の新たな知見をもっと臨床の場へ<その2> 

<昔とは違う!今は食べておくことで
食物アレルギーを予防できる

離乳初期からの加熱卵の少量摂取で
ハイリスク児の卵アレルギー発症が8割減少>

かつては食物抗原の摂取時期を
遅らせたほうが、食物アレルギーになりにくいと
考えられており、
卵の摂取もなるべく遅らせるように指導していた時代がありました。

これまでの研究において、
2010年、
生後4~6ヵ月までに加熱した鶏卵を始めた乳児に比べて、
10~12ヵ月に始めた乳児では、
5.9倍鶏卵アレルギーのリスクが高まるという報告に始まり*1

鶏卵を早期に摂取することによるアレルギーを予防する効果
について検証されたさまざまな報告がされました。

2013年オーストラリアからの発表(STARスタディー)では
アトピー性皮膚炎の既往を持つ乳児に、生後4ヵ月から
生卵粉末(週に約1個程度)を摂取させたところ
12ヵ月時点において鶏卵アレルギーの発症が、除去群よりも少ない結果でした。
が、統計的有意差が出るほどではなく、
3人に1人は生卵の摂取によりアレルギー症状が出てしまう結果でした*2。

その後
同じくオーストラリアから(STEPスタディー)
今度はアトピー性皮膚炎やアレルギー疾患の既往のない乳児
820人を対象にした大規模ランダム化比較試験を行ったところ、
生卵粉末の摂取によりひとりも
アナフィラキシー(重篤なアレルギー症状)は出なかったものの、
早期摂取による鶏卵アレルギーの予防効果は証明されませんでした。

そして次に
英国(EATスタディー)では
一般乳児1,303人に加熱した鶏卵を週1個相当を
生後3ヵ月から開始した早期導入群と、
生後6か月以降に開始した対照群を比較した結果
有意に鶏卵アレルギーの発症が少なかったものの、
脱落者が多く有意差はでませんでした*3。

そして日本において
2016年、国立成育医療研究センターにおける
PETITスタディーでは、
アトピー性皮膚炎の乳児において
生後6ヵ月から微量(50mg)の加熱全卵粉末を開始し、
9ヵ月からは少量(250mg)の加熱全卵粉末を毎日摂取した群と
12ヵ月まで鶏卵を完全除去した群とで
1歳時における鶏卵アレルギーの発症率は
鶏卵を早期より摂取していた群では8.3%
完全除去していた群では37.7%という結果で
有意にアレルギーの発症を減少させることができました*4。

この本邦での研究において、安全に成功できたポイントは、
生卵乾燥粉末を使用した海外での先行研究と比較して
微量加熱全卵粉末で行ったこと、
またアトピー性皮膚炎の症状のコントロールを良好に
保ちつつ行ったことが鶏卵アレルギーの発症率の低さに
貢献したと考えられています。

*1.Koplin JJ et al.:Can early introduction of egg prevent
egg allergy ininfants?A popolation-based study.,
j Allergy Clin Immunol 2010:126:807-813.
*2.Palmer DJ et al:Early regular egg exposure in infants
with eczema:A randomized controlled trial.,J Allergy Clin Immunol 2013;132:387-392.
*3.Perkin MR et al:Randomized Trial of Introduction
of Allergenic Foods in Breast-Fed Infants.,N Engl J Med 2016:374:1733-1743.
*4.Natsume O et al:Two step egg introduction for preventing
egg allergy in high-risk infants with eczema(PETIT study):
a double-blind,placebo-controlled.parallel-group
ramdomised clinical trial.Lancet 2017;389:276-286

 

このPETITスタディーの結果をうけて
2017年6月16日、日本小児アレルギー学会
食物アレルギー委員会より

「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」が発表されました。

★ アトピー性皮膚炎や痒みのある乳児湿疹などの
皮膚炎のある乳児では

鶏卵の摂取が遅いほど鶏卵アレルギーを発症するリスクが
高まるというエビデンスから、
鶏卵アレルギーの予防を目的として、
医師の管理のもと、生後6か月より鶏卵の微量摂取を開始する
ことを
推奨する

★ 鶏卵の摂取を開始する前に、
アトピー性皮膚炎を完解(外用剤の使用の有無関係なく皮疹が消失した状態)
させることが望ましい

★ 乳児期早期発症のアトピー性皮膚炎、特に重症例では、
この提言を実行するにあたり、
小児科や皮膚科のアレルギーの専門医や
乳児期のアトピー性皮膚炎や食物アレルギーの管理に精通している医師
による診療を受けることを推奨する

★ 鶏卵の感作のみを理由とした安易な鶏卵除去を指導することは推奨されない

★ 本提言は発症予防のためであり
すでに鶏卵アレルギー(即時型、食物アレルギーの関与する乳児アトピー性皮膚炎)の発症が疑われる乳児に
安易に鶏卵摂取を促すことは極めて危険である
ため、
「食物アレルギー診療ガイドライン2016」に準拠した対応をする。

 

具体的な鶏卵摂取の方法について、次のブログでお話いたします。

投稿日:2017年11月9日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, アトピー性皮膚炎, 小児皮膚科

痛くないし即効性あり!「タイタン」のたるみ引き締め効果♪

今キャンペーン中のたるみ治療「タイタン」
温かい光をたくさん当てるだけで
痛みなく、腫れたり赤みが残ったりなどのダウンタイムがなく
その場ですぐにきゅっと引き締まるので
とてもリピート率の高い施術です。

タイタンについて>>>

私の施術ですとなかなか予約が取れず、
「タイタン」やりたいのにやりたいときにできない!!
ということで、現在はスタッフ施術としています。
直後から引き締まりますよ >>>

直後でもこれくらい

「左側のみ」タイタン施術 直後

 

 

 

片側の施術後に
皆様に効果を見ていただいていますが
驚かれます( *´艸`)
瞬間顔痩せ

 

シミはお化粧で隠せますが、
たるみは隠せません(^^

3ヵ月ほど持続する場合が多いので
年に数回行うといいですね。

そしてイベント直前に(笑)お勧めです♪

11月いっぱいまでサービスキャンペーン期間中。
詳細はクリニックスタッフまで♪

 

投稿日:2017年11月8日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 美容・アンチエイジング

腸内環境を整えましょう(^_-)-☆簡単お家で豆乳でヨーグルトができますよ

健康や美容のために腸内環境をととのえること大切です。
そのために有用菌(善玉菌)を日々摂取したいですね。
プロバイオティクスのサプリメントが菌数や菌の種類も多く
おすすめですが
食事の中でも発酵食品を多くとっていただきますとよろしいです。

なぜ今「腸内フローラ」なのか>>>
腸内フローラの異常はさまざまな病気の原因となります>>>
美肌と健康は「美腸」から>>>
美腸のためのサプリメント「プロバイオティクス」>>>

私は、牛乳で作っているヨーグルトはとらないようにしています。

乳糖不耐性で腸がもともと乳製品を処理する能力が
悪いから(日本人には多い)と
乳牛のホルモン剤投与(乳がんリスクの原因説)、
抗生剤投与の問題などなど
もともと乳製品はあまりとらないようにしています。

そこでヨーグルトは大豆など植物性のヨーグルトを
買って食べていました。

そんな私に
先日お友達に先日こんな素敵なプレゼント♡

自宅で簡単に豆乳でヨーグルトができるヨーグルトメーカー!
本当に簡単すぎます。>>>

豆乳のパックにヨーグルトや菌を混ぜてセットするだけ。
8時間後には豆乳ヨーグルトができています。

>>>

 

簡単(* ´艸`)
紙パックごとでOK

豆乳にヨーグルトを少し混ぜてもできますし

菌も売っています

 

こんな感じ♪

お勧めですよ~~

 

投稿日:2017年11月6日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング

ぽっこりおなか すっきり 脂肪融解レーザー「スカルプシュア」モニターさんの経過♪

来年の4月以降、HPに治療経過のbefore-afterの写真の掲載が
できなくなる可能性について先日お話しましたが
ブログやSNSもどこまでダメになるのかまだグレーです(”_”)

お待たせしました!
スカルプシュアは3ヵ月かけてじわじわ
脂肪細胞が死んでいくので
効果の完成は3ヵ月後。
1クール(2回照射)後の結果がでました♪

別人かと思いました(* ´艸`)
ご本人は「ちょっとすっきりしたかな。やってよかった。」と
おっしゃっていました。
食事制限や運動は特にしていないそうです。

スカルプシュア 施術前


1クール終了3ヵ月後

 

別の方の写真と間違えたかと思いました(笑)

横からも
スカルプシュア 施術前


1クール終了後3ヵ月

反対側も
スカルプシュア施術前


1クール終了後3ヵ月

すごいですね。
効果に個人差があるとは思いますが
皆さんよい結果が出ている人が多いです。

私も最近痩せましたか?と患者様や友達から言われますよ♪

脂肪融解レーザー スカルプシュアについて>>>

このようなモニターサービスについてはスタッフまでお尋ねください。

 

 

 

投稿日:2017年11月2日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 美容・アンチエイジング

皮膚科や小児科にたまたま受診した子供でないと情報がいきわたらない現状なんです・・・アレルギー疾患の新たな知見をもっと臨床の場へ<その1> 

昔は正しいと考えられていたことも
違っていた・・・医学の分野においても結構あります。
それが是正されぬまま患者様も正しいと思い続けていたり(たまに医者も)、
新たに分かった最新の情報がきちんと皆様に届かない・・・
病院を受診してたまたま新しい情報について
知ることが多いかもしれませんが、
あわただしい診療のなかでは、
医師からもなかなか情報がもらえないことも多いかもしれません・・・。

そして医師自身も知識のアップデートがうまくいっておらず
正しいと考えられている最新の情報を患者様に提供できていない
こともあると思っています。

そしてとくに
ネットの情報にいたっては、医師が監修していたとしても
いい加減なものたくさんあります・・・。
監修といっても
医師がネットで検索して書いているものも多いと聞きます(笑)

この私のブログでは、できる限りエビデンス(根拠)の
ある情報で、日進月歩の医学情報の最先端を日々お伝え
できればと思います。

↑前置きが長くなったのは
あるDrのブログを朝みて「いい加減なことを公言するなぁーーー」
と思う記事があったので( `ー´)ノ

 

さてこんな雑誌があります。
「アレルギー疾患を診る医師のための情報誌」
Salud(サルー)
:「お大事に」とか「健康」を意味する
スペイン語だそうです。

 

この分野こそまさに皮膚科では
日進月歩。
どんどん昔と考えが変わってきており
医師も患者さまへの指導にも戸惑います。

というわけでこんな雑誌があるのですね。

その内容の一部をご紹介したいと思います。

国立成育医療研センター 生体防御系内科部アレルギー科 医長
大矢幸弘先生と
東京慈恵会医科大学付属 第三病院小児科 教授の
勝沼俊雄先生との
対談より。

<生後1~4ヵ月の湿疹・アトピー性皮膚炎の発症が食物アレルギーの大きなリスク>
かつては、食物アレルギーがアトピー性皮膚炎の原因と
考えられていた時代がありました。
これ、いまだに修正されていないことが多く
血液検査で食物アレルギーがあるとそれだけで
アトピー性皮膚炎と診断されていたり、
患者様からも血液検査でアトピーかどうか診断してほしい
なんていう要望はいまだに多いです。
私たちも、かつては食物アレルギーがアトピー性皮膚炎の
原因になると考えていたため、
母親の摂取した食事から胎盤を介した
感作(アレルギーの獲得)が
食物アレルギーに影響すると疑われおり、
妊娠中や授乳中に母親に卵の摂取を控えさせたりして
食物アレルギーの抗原除去を子供のアレルギー発症予防として
勧めていたこともありました。
2008年にLackにより提唱された「二重抗原暴露仮説」により
荒れた皮膚を介して食物抗原が侵入することで
食物アレルギーとなり、
口から入った食物はむしろ免疫寛容されるように
誘導される。すなわち正しいルートで口から入った
食べ物については異物、悪いものとして免疫が働かないように
体が覚えるという説です*1。

したがって、今では母親の食事制限は
子供のアレルギー発症の予防にはつながらないとされています*2。
現在は食物アレルギーの原因は経皮感作すなわち
湿疹などで壊れた皮膚から食物抗原が侵入することで
食物アレルギーが獲得されることが
多いというのが
一般的な考えとなっています。

*1 Lack G:J Allergy Clin Immunol.,122(5),984(2008)
*2Kramer mS et al:Cochrane Database Syst Rev.,9,CDooo133(2012)

よって
湿疹やアトピー性皮膚炎の存在が
食物アレルギー発症のリスクファクターになっていると
考えられています。

大矢医師の施設での出生コホート研究により、
生後6か月までに湿疹を発症した子供は
3歳時に食物アレルギーを高率で発症すること。
なかでも
湿疹の発症時期が早いほど食物アレルギーの発症率が高く、
生後1~4ヵ月で湿疹のある子どもは、湿疹のない子供に比べて
1歳時での食物アレルギー発症のオッズ比は19倍にも
上まわると
報告されています。

したがって新生児、乳児期の皮膚状態は
食物アレルギーに大きく影響します。
そこでさらに同施設での研究では、スキンケアがアトピー性皮膚炎の予防に
効果があることを発表しました。
遺伝的にアトピー性皮膚炎の発症のリスクの高い乳児を対象に
保湿ケアとした群としなかった群とで、
保湿ケアをした群では湿疹・アトピー性皮膚炎の発症率が
有意に低いことが明らかになりました。
以前に(2014年に)
このことについて詳しく書きましたのでこちらをどうぞ>>>

すなわち
「食物アレルギー」の発症を予防するには
「湿疹やアトピー性皮膚炎」を発症させないことが大切で、
そのためには乳児期から安全性の高い保湿剤で(アレルゲンの含まれない)
きちんと「スキンケア」をすることが
そられらの発症を予防することに非常に重要だということです。

特にお口の周りの湿疹は
母乳内の食物抗原や食物が付着することで
経皮感作される可能性がありますので
早くお薬で治すことが大切です。

 

次回のブログ<その2>では
<昔とは違う!今は食べておくことで食物アレルギーを予防できる>について
お話します。

投稿日:2017年11月1日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, アトピー性皮膚炎, 小児皮膚科