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他院での汗管腫治療後の治療・・・

汗管腫の治療はこれまで
さまざまな方法で行ってきた歴史があります。

液体窒素での治療、電気メス、高周波などでの焼灼。
その後レーザー治療が主流になり
現在では主に炭酸ガスレーザーやエルビウムYAGレーザーで
1個ずつ削る治療が行われています。
その照射方法も新たに点状に細かく削るフラクショナル照射
もでてきました。

私は20年間にわたり汗管腫の治療してきまして、
これらのほぼすべての方法で治療を行ったことがありますが
現在ではAGNESが一番きれいに治ると考えています。

でも私がまだ試みたことのない治療もあるようです。
炭酸ガスレーザーではないそうなのですが
患者さまから、他院で受けた治療の経過の診察と
今後の治療のご相談をうけました。

そのクリニックで使用しているレーザー??は秘密のため
教えてもらえなかった。
そしてこの跡について質問をしたところ
これは跡だからこれで終了・・・と
いわれたそうです。

最近は、この方のような他院での治療後の
相談が急増しています。
治療をお受けになられる前には
どのような機器を使用して、どのような治療をうけ、
どのような経過と結果になるのかを
医師に十分に確認してお受けになってくださいね。

この方も治療をしていただいた医師に
AGNESは効かないといわれてその治療すすめられて
うけたとのことなのですが、
もし皆さんがカウンセリングに行かれて
「AGNESは効かない!」とおっしゃる先生には
その先生がどのくらいの症例をAGNESで治療して、
何回治療を行って
どのくらいの期間の治療経過を観察してみたうえで
AGNESが効かないとご判断されているのかを
伺ってみてください。
おそらくはAGNESを使用したことがないか、
長期経過を診ていないか、
症例数がわずかであるか
いずれかです。

そしてそのクリニックで
AGNESは効かないからと
すすめられて行った治療結果がこちらです。

このニキビ跡のクレーターのような陥没は、
そこでの治療によるものです(:_;)。

2ヵ月が立っています。もう少し平坦になるのだろうか・・・
長期経過を診ませんとわかりませんが
そこではその後よくなるのかこれ以上変わらないのかも
ご説明いただけなかったそうで、
これは跡だからとお話は終わりだったそうです。
もしもう少し時間がたったらきれいになっていくのでしたら
そのように説明して差し上げたら患者様も安心されますのにね・・・。
どのような方法でで治療をされたのかがわからないので
私にも今後のこの経過の予測が立ちません(´;ω;`)

 


はそこでの治療による陥没です(´;ω;`)

 

当院では、残りの汗管腫をAGNESで治療し、その後に
その出の治療による跡を
フラクショナルレーザーやプラズマ治療で治療をする予定です。

 

汗管腫は、年齢とともに数が増え、範囲も広がることもあり、大きさも大きくなることが多いです。
治療は何年間かに一度追加が必要なことも多いです。
したがっていかに跡を残さない方法で、何回でも、何年でも治療を重ねていくことができるかが重要であると思います。

これからももっと他に良い治療方法がないか、探究していきたいと思います ♡

このように他で行った治療後のケアも行います。

なんでもご相談ください♡

 

投稿日:2018年2月16日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, 美容・アンチエイジング