八丁堀 皮膚科|スキンソリューションクリニック Rotating Header Image

睡眠時間を減らすと食欲に影響( ゚Д゚)

以前より睡眠と肥満との関連は
いわれてまいりましたが、
食欲を抑制するホルモンの分泌低下もその要因の
一つのようです。

眠いのを頑張って起きて
徹夜したら、
寝ているよりもカロリーを消費して
痩せそうですよね。
でも違うようなのですよ。
*masanobu Hibi et al:Effect of shortened sleep on energy expenditure,core body temperature,and appetite:a human randomised crossover trial.,Scientific reports.2017 Jan

平均年齢23歳の健康な男性9人において、
決められた食事を摂ってもらい、
3日間において7時間または3.5時間睡眠を続け、
エネルギー代謝への影響を見ています。
評価にはメタボリックチャンバーという、
ヒトのエネルギー代謝を日常生活に近い環境で
正確に測定できる代謝測定装置で測定しています。

その結果、
睡眠を7時間から半分に制限すると、
夜間のエネルギー消費量は増加しますが、
結局は1日のトータルエネルギー消費には変化がありませんでした( ゚Д゚)
また、食欲抑制作用を持つペプチドホルモンの一つである
ペプチドYY(PYY)の分泌が、
睡眠を減らすと優位に低下しており、
実際に1時間ごとの質問票で評価において、
空腹感が増すなど、食欲に影響を及ぼしていることも
明らかになっています。

徹夜ダイエットは効果なし( *´艸`)です!

 

 

 

投稿日:2017年2月16日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング