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カテゴリ:汗管腫・エクリン汗のう腫

 

汗管腫。こんな目の際でも安全に治療ができます。炭酸ガスレーザーのようにまつげがなくなったりしません!

汗管腫は目の際までぶつぶつあることが多いです。
その部分は下まつげが生えています。
炭酸ガスレーザーでそこを焼いてしまいますと
まつげが生えなくなってしまうのです・・・
私も下まつげがほとんどなくなってしまいました( ノД`)

当院でAGNES治療をお受けになられた方は
ご存知だと思いますが
上のまつげも傷めないようにテープできっちり保護したり
下まつげもなくなってしまわないように
かなり気を使って治療をしています。

特に下は炭酸ガスレーザーなどで焼いて治療をしますと
毛根も焼いてしまうことがあり、生えなくなってしまいます。
AGNESは極少タイプの針を使用して、
毛を避けて治療をしますとまつげがなくなることなく
治療ができます。

この方はまつげからは少し離れていますが
こんな目の際でも安全に治療ができます。

治療前


1回AGNES治療後

1回でもこのくらいは縮小できます。

涙袋もきれいに温存されています♪

AGNESは極細の針で
1個1個、粒の大きさに合わせて針の大きさが多種あります。よって汗管腫以外の組織を不用意に焼くことが少なく、汗管腫の大きさに合わせて対応できます。

1回の改善度にとらわれず、長期的な目で治療を考えています。

少しずつでも跡が残りにくく、そしてちゃんと治療効果のある治療。

私自身も悩んだ治りにくい汗管腫に情熱をもって治療を日々行っています♡

投稿日:2018年2月17日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

他院での汗管腫治療後の治療・・・

汗管腫の治療はこれまで
さまざまな方法で行ってきた歴史があります。

液体窒素での治療、電気メス、高周波などでの焼灼。
その後レーザー治療が主流になり
現在では主に炭酸ガスレーザーやエルビウムYAGレーザーで
1個ずつ削る治療が行われています。
その照射方法も新たに点状に細かく削るフラクショナル照射
もでてきました。

私は20年間にわたり汗管腫の治療してきまして、
これらのほぼすべての方法で治療を行ったことがありますが
現在ではAGNESが一番きれいに治ると考えています。

でも私がまだ試みたことのない治療もあるようです。
炭酸ガスレーザーではないそうなのですが
患者さまから、他院で受けた治療の経過の診察と
今後の治療のご相談をうけました。

そのクリニックで使用しているレーザー??は秘密のため
教えてもらえなかった。
そしてこの跡について質問をしたところ
これは跡だからこれで終了・・・と
いわれたそうです。

最近は、この方のような他院での治療後の
相談が急増しています。
治療をお受けになられる前には
どのような機器を使用して、どのような治療をうけ、
どのような経過と結果になるのかを
医師に十分に確認してお受けになってくださいね。

この方も治療をしていただいた医師に
AGNESは効かないといわれてその治療すすめられて
うけたとのことなのですが、
もし皆さんがカウンセリングに行かれて
「AGNESは効かない!」とおっしゃる先生には
その先生がどのくらいの症例をAGNESで治療して、
何回治療を行って
どのくらいの期間の治療経過を観察してみたうえで
AGNESが効かないとご判断されているのかを
伺ってみてください。
おそらくはAGNESを使用したことがないか、
長期経過を診ていないか、
症例数がわずかであるか
いずれかです。

そしてそのクリニックで
AGNESは効かないからと
すすめられて行った治療結果がこちらです。

このニキビ跡のクレーターのような陥没は、
そこでの治療によるものです(:_;)。

2ヵ月が立っています。もう少し平坦になるのだろうか・・・
長期経過を診ませんとわかりませんが
そこではその後よくなるのかこれ以上変わらないのかも
ご説明いただけなかったそうで、
これは跡だからとお話は終わりだったそうです。
もしもう少し時間がたったらきれいになっていくのでしたら
そのように説明して差し上げたら患者様も安心されますのにね・・・。
どのような方法でで治療をされたのかがわからないので
私にも今後のこの経過の予測が立ちません(´;ω;`)

 


はそこでの治療による陥没です(´;ω;`)

 

当院では、残りの汗管腫をAGNESで治療し、その後に
その出の治療による跡を
フラクショナルレーザーやプラズマ治療で治療をする予定です。

 

汗管腫は、年齢とともに数が増え、範囲も広がることもあり、大きさも大きくなることが多いです。
治療は何年間かに一度追加が必要なことも多いです。
したがっていかに跡を残さない方法で、何回でも、何年でも治療を重ねていくことができるかが重要であると思います。

これからももっと他に良い治療方法がないか、探究していきたいと思います ♡

このように他で行った治療後のケアも行います。

なんでもご相談ください♡

 

投稿日:2018年2月16日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, 美容・アンチエイジング

額のぶつぶつ汗管腫のAGNESアグネス治療の副効果 しわも改善することがありますよ

目の下のぶつぶつ 汗管腫の治療では
主にAGNESアグネスを行いますが
もともとAGNESは、目の下のしわを治療したり、
針脱毛したり、毛穴を焼いて皮脂を減らしたり、
ニキビ治療に使用したり
使用する針の種類を変えることで様々な治療に
利用できます。

汗管腫は主に皮膚の少し下に集中して存在しますが、
少し浅いところまで内容物が露出しているタイプや、
少し奥のほうまでたくさん埋蔵しているものまで
バリエーションがあります。
AGNESでは、使用する針の種類を変えることで
浅いものから深いところまで治療ができます。

 

さて、このように多彩な病変に対応できるAGNESですが、
治療による副効果もあります。
汗管腫は目の下にできることが多いですが
こめかみや額にもできることがあります。
額の汗管腫は、進行するとかなり密にぶつぶつが存在します。
ご高齢の方では、額の汗管腫とともに、額のしわが目立つことがあります。
汗管腫を治療していますと
しわの治療機でもあるAGNESならではですが
このしわが改善する例をたびたび見ます♪

AGNES治療前 額


1回治療後
汗管腫のぶつぶつも減っていますが
額の横ジワが減っています。

 

この方も
AGNES治療前


1回治療後

目の下のしわも改善することがありますよ。

汗管腫AGNES治療について>>>

 

投稿日:2018年1月30日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

手や指まで汗管腫できることありますが、やはりAGNESで目立たなくできていますよ。

私の指にもぷつぷつあって
なんだろうなと思っていましたが
もう少したくさんできているこの患者様を拝見して
これも汗管腫だったのかと納得・・・。

この方も目の下やこめかみに典型的汗管腫が
おありで、首や腹部そして手や指にもあります。

手もAGNESアグネスで治療しています。

治療前


アグネス2回治療後半年

ぶつぶつ感や茶色い色が薄くなってきています。
先日3回目を行いました。

どの部位も大体3回以上治療をすると
満足できる結果が得られています。
そして同じ部位は3ヵ月以上あけることが重要だと考えています。

回数と時間がかかりますが
いっしょに頑張りましょう♡

 

 

投稿日:2018年1月24日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

汗管腫のAGNESアグネス治療。1回目は効果が実感できなくても、回数を重ねますとよくなることがほとんどです。

私自身もひどい汗管腫に悩み、
長年汗管腫の治療に取り組んでまいりました。
今、最も良い治療だといえるのはAGNESアグネスです。
そして
当院では汗管腫のAGNES治療人数が150症例を超えました。
治療回数では300回を超えました。
治療回数は1回で目立たなくなる方もありますが
3回程度治療を受けている方が多いです。

数多くの治療経験から、針の種類、強さ、針の刺し方、
治療後のアフターケアなど最も有効な方法をご紹介できます。

皮膚表面を焼かずに、
ぶつぶつの中身の汗管腫だけを焼くので
治療による跡が残りにくいです。

でも、焼いた内容物が分解吸収されるまでには
3~6か月かかりますし、
1回の治療で目立たなくなる方もありますが、
一度だけでは焼いた内容物が少ないので
全く効果がないことはありませんが、効果にまだ実感が出ないことがあります。

この方は3回治療を行いました。
写真では1度でも目立たなくなっていますが
1回終了後は実感できていませんでしたが、
頑張って3回施行し、ここまでよくなりました♡

治療前


アグネス1回治療後3ヵ月


アグネス3回治療後3ヵ月

だいぶ目立たなくなりましたが
先日4回目治療を希望され受けられました。

このように1回目で効果が実感できなかった方も
もう少し治療を受けてみてくださいね。

AGNESアグネスについて>>>

AGNES治療
両側目の下 1回 ¥100,000(税別)
別途診察料が必要です。

モニターサービスあります♡

投稿日:2018年1月20日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

こめかみと目の下のぶつぶつ 汗管腫 AGNESアグネス治療 モニターさん

アジア人に多いこの汗管腫
目の下に多いですが
年齢とともにこめかみや額にも出てくることがあります。

こめかみや額は、
浅く削るとすぐに残ったものがまた膨らみますし、
しっかり削ってしまうと白い跡が残りやすいですので
当院ではすべてAGNESアグネスで、皮膚表面は傷めず
中身だけを焼いて縮める方法で治療をしています。

アグネス治療前


1回治療後3ヵ月後

 

アグネス治療前


1回治療後3ヵ月

モニターサービスもありますので
クリニックスタッフまでご相談ください♡

AGNESアグネスについて>>>

投稿日:2018年1月18日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

額のぶつぶつ 色のついた汗管腫もAGNESアグネス有効です

目の下にぶつぶつできることの多い
遺伝性の汗管腫ですが、額やこめかみにもできてくる方も
多いです。
同じ様にアグネスで治療をしますが、
以前は色のあるタイプの汗管腫は小さくなっても
色の改善は難しいのではと考えていました。
ところが症例を重ねるうちに
汗管腫自体の内容物がAGNES治療で減りますと
色も改善することがわかってまいりました。
特に体の汗管腫は茶色っぽい色を伴うことが多いですが、
治療をしますと小さくなるだけでなく、色もなくなっていきます。

顔の色があるタイプの汗管腫にアグネス治療を行いました。

治療前


治療後

1回のみの治療ですがかなり目立たなくなっています。
(たまたま吹き出物ができてしまっていますが)

もう一回くらい治療しますと
この残っている丘疹も小さくなると思います。

 

良くなるまでの治療回数には個人差があります。

投稿日:2018年1月17日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

汗管腫と間違えられやすい皮膚疾患「弾力線維性仮性黄色腫」これもAGNESで見た目の改善ができそうです

当院は全国各地、海外からも治療にいらっしゃいます。
この方は沖縄からいらっしゃいました。

 

10数件皮膚科を受診しても診断がつかなかったそうです。
汗管腫かもしれないといわれたことから、
当院へたどりつきましたが
汗管腫ではありません。

以前の病理組織検査の結果を取り寄せ、
「弾性線維性仮性黄色腫」と診断しました。
首のみでなく、よく見ると肘の内側にもあります。

白色調の少し盛り上がったぶつぶつが密集しています。
これもAGNESで目立たなくすることが可能と考え
1回治療を行いました。

治療前


1回AGNES治療後

写真では微妙な効果の感じがしてしまいますが
個疹の結節は少なくなり
触った感じのざらざらぶつぶつ感がかなり取れています。

ご本人も効果を実感され、
まだ2回目治療には少し早めの2ヵ月後でしたが
沖縄から再度治療を受けに来院され2回目を行いました。

この弾力線維性仮性黄色腫は汗管腫と同様、病変部は皮膚表面にはほとんどなく、皮膚の少し奥の真皮中下層の病変です。
したがって、皮膚表面を傷つける必要がないので
炭酸ガスレーザーやエルビウムレーザーでの治療よりもAGNESで治療をするほうが良いと考えました。
とはいえ汗管腫よりもさらに病変が境界不明瞭で密なため、治療は外観の改善に過ぎないとは思っていますが、繰り返すことで今よりも目立たなくなると考えられます。

2回目治療後の経過をまた後日ご報告いたします。

 

 

 

 

 

 

投稿日:2017年12月7日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

稗粒腫(はいりゅうしゅ)と間違えられやすい汗管腫 「稗粒腫様汗管腫」<その2>

先日「稗粒腫様汗管腫」についてお話しました>>>

一般的な汗管腫の方でも数個くらいは、
この稗粒腫に似た白い内容部を伴うことがあります。
また炭酸ガスレーザー治療後に、内容物が表面に露出して
稗粒腫のような白い内容物が浮き出て増えることを
よく経験します。

でもこの稗粒腫様汗管腫は、
皮疹の多くが最初からこの白い内容物を、
明らかに通常の汗管腫よりも多く伴うため、
一般の汗管腫とはタイプの違う別の位置づけに考えておりました。

ところが、私の患者様で2010年より7年間、
目の下の汗管腫で経過を診ている方で
稀な経過をとった方がいらっしゃいます。
お写真お借りしました。

汗管腫初診のときのお写真です。


よくみる一般的な汗管腫が目の下にあります。
当時はAGNESはまだなかったので
炭酸ガスレーザーで治療しました。

その1回治療後、
白い内容物が数個露出されて出ています。


さらに炭酸ガスレーザーでこの白い残骸を除去しました。
このような経過はよくあります。

 

数年に一度炭酸ガスレーザーによる汗管腫の治療を繰り返していました。


そして出産後

これまであまり気が付かなかった額(レーザー治療歴なし)、
そして目の下に
この白い内容物急激に現れて受診されました。

ニキビとも稗粒腫とも明らかに異なり
皮膚の少し奥まで黄色っぽい白いやや硬い内容物が著しく埋もれています。

 

 

額は以前は汗管腫あったのか?と
昔の写真を見直してみると
初診時ははっきりしませんでしたが、
途中の時期に確かにわずかに稗粒腫のようなところがありました。
額の汗管腫ははっきりしません。



これまで出産を契機に急激に悪化した例は聞きません。

この方は、目の下の汗管腫で7年間と長く経過を診ていますので
汗管腫であることは臨床的には間違いありませんが
一度皮膚生検をして確定診断をしたいと思っています。

 

「稗粒腫様汗管腫」と考え治療を開始しました。

 

まず白い内容物のみを炭酸ガスレーザーで除去しますと、すぐにまた内容物がたまるため
同日にAGNES治療をする治療を
4か月おきに3回繰り返しました

治療前


3回CO2+AGNES治療後

だいぶ改善はしましたが
まだ治療が必要ですね。
また検査結果と経過をお伝えしたいと思います。

投稿日:2017年11月30日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★

稗粒腫(はいりゅうしゅ)と間違えられやすい汗管腫 「稗粒腫様汗管腫」<その1>

主に目の周りに小さな白いぶつぶつができる「稗粒腫」
「ひりゅうしゅ」      △
「はいりゅうしゅ 」〇
と呼びます。

*MINORTEXTBOOK皮膚科学より引用

 

汗管腫の中でも
この稗粒腫様の白色の内容物が露出した
「稗粒腫様汗管腫」といわれるタイプがあります。

非常に稗粒腫に似ていますが
稗粒腫のように皮膚表面だけでなく
やや奥側にも存在することが、ライトを当てると
透見できます。

また通常の稗粒腫では
白いものを取り除くと、普通の皮膚に戻りますが、
稗粒腫様汗管腫では、白い(やや黄色みのある場合もあります)内容物を取り除いても


稗粒腫の時のようなツルンとした皮膚ではなく、
よくみるとこのように
ベースに小結節が残ります。
これが汗管腫です。

この方も他院で稗粒腫の診断でエルビウムレーザーで治療を
受けていますが、すぐに元通りになってしまったそうです。

そうなのです。
稗粒腫では、白い内容物を除去すれば
しばらくはできませんが、
稗粒腫様汗管腫では、白いものを除去するのみでは
すぐにまた産生されてしまうため(私の経験では数か月で
すぐにまた白い内容物が復活します)
汗管腫そのものを焼かないとよくなりません。

その場合に
白い内容物を最初に炭酸ガスレーザーで除去し、
同日にAGNESで皮膚の中の汗管腫を焼きます。
(逆に行うと、白い内容物が変質して固着し取れにくいです)

以前より「稗粒腫」の一部は
汗管由来であることが知られています。
そして汗管腫と稗粒腫は近い関係にあると
考えられています*1*2*3*4*5。
*1.Honda Y et al:Sweat duct milia-immunohistological
analysis of structure and thee-dimensional reconstruction.
Arch Dermatol Research.288:133-139.1996
*2.Tsuji T et:The mode if growth of eccrineduct milia.
J invest Dermatol.65:388-393.1975
*3.Tatsuno K et al:Eruptive milium-like syringoma
showing eccrine duct origin of milia,J Dermatol,39:
878-879,2012
*4.Friedman SJ et al:Syringoma presenting as milia,J Am Acad Dermatol.16:310-314.1987
*5.出光俊郎ら:稗粒腫を伴った発疹型汗管腫
ー稗粒腫様汗管腫と推定した1例ー.Skin Surgery:25(3):153-155,2016

 

 

投稿日:2017年11月28日  カテゴリー:汗管腫・エクリン汗のう腫, ★ 院長ブログ・医療情報 ★