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カテゴリ:健康情報・アンチエイジング

 

幹細胞培養上清の点滴治療により劇的な疼痛の改善効果のみられた症例について ~エクソソーム(miRNA)治療への期待が高まります♪~

頚椎症性神経根症の痛みに悩まれていた方に、
幹細胞培養上清液の点滴投与を行ったところ、
劇的に改善された方がいらっしゃったのでご報告いたします。

62歳 女性 歯科医

2019年10月1日の朝より突然
左肩甲骨部と左腕に激痛が走り、ベッドか起き上がることができなかった。
とくに腕を動かさなくても、どのような体勢をとっても、とくに肩甲骨が痛く、
3時間毎にロキソニンを服用しても効果がなかった。
痛みで夜も眠ることができなかった。
発症して1週間した頃には腕が常に紫色になり(血行障害)、しびれを伴うようになった。
痛みは増すばかりのため、10月9日に整形外科を受診。
頚椎症性神経根症(神経が首の骨で圧迫されている症状)との診断で、ロキソニンを中止し、
ノイロトロピンとリリカを処方されたが、効果はあまりなく、腕を振って歩くこともできなくなっていった。
症状が改善しないため、15日に別の整形外科を受診したところ、
診断も処方された薬も全く同じものであった。

頚椎症性神経根症とは>>>

ペインクリニックでも相談したところ、リリカの増量と抗うつ薬の服用をすすめられたが、抵抗があり指示には従わず経過をみていた。

歯科医としての仕事に支障が生じ、引退を考えた。
毎週の様に行っていたゴルフもできなくなり、精神的にもかなりうつ状態になっていた。

以上はご本人から書いていただいたこれまでの経過です。

 

たまたま当院の美容治療の予約があり、受診された際にその相談をうけ、
幹細胞培養上清の点滴治療について紹介し、
抗炎症作用が期待でき、痛みの緩和になる可能性、
また痛んだ神経の修復に役立つ可能性、
血行改善効果について説明をし、
投与を行いました。

10月23日 ヒト幹細胞培養上清 10 ml 点滴投与、亜鉛サプリメント開始

点滴当日より、左腕が循環障害のため紫色になっていたのが消失し、
疼痛の軽減があったそうです。
連日痛みで睡眠障害を起こしていましたが、点滴当日は朝まで起きることなく熟睡できたそうです。
その後日に日に痛みが和らぎ、痛みとしびれで使用できなかった左手が使えるようになったとのことで、2回目の治療を希望されました。

10月30日 10 ml  ヒト幹細胞培養上清 10 ml の2回目の点滴投与

さらに疼痛は改善し、鎮痛剤を飲まなくて良くなり、
11月6日 受診時には手のわずかなしびれ感を残すのみとなっていました。
よって3回目の幹細胞培養上清の点滴を希望されましたが
かなり症状が改善しているため投与せず
この日は
25gの高濃度ビタミンCおよびビタミンB群の点滴を行いました。

その後は疼痛はなく、1日に数回 しびれを感じるくらいになっているそうです。

 

このドラマチックな経過を経験しまして、
専門外の領域ではありますが、関節症状、神経症状、循環障害に対しての
幹細胞培養上清の作用機序について調べてみました。

体全体の老化した細胞、臓器の修復を目的とし、
もちろんお肌の老化に対して改善を期待して行っているヒト幹細胞培養上清治療ですが、今回さらに勉強をして、この方の結果が偶然ではないことが理解できました。

難しい話になってしまいますが(いつものことですが(笑))
この内容を知りたい先生方も多いと伺っていますので、少々専門的な内容で説明します。

幹細胞培養上清液については以前にもご紹介していますが>>>
その中には細胞の増殖や分化を促進するサイトカイン、成長因子などによる作用の他、遺伝子制御のファインチューナーといわれるマイクロRNAが豊富に含まれ、その作用によりさまざまな効果を発揮します。
とくに近年マイクロRNA(miRNA)についての研究が飛躍的に進んでおり、
これに基づく診断、治療が幅広い分野で注目されています。
このmiRNAは「エクソソーム」という小細顆粒状物質の中に含有され、血液、髄液、母乳にいたるまで全身の体液に含まれていて全身を循環しています。
細胞はmiRNAを含んだエクソソームを分泌することで、遠く離れた組織にまで、エンドクライン的に情報を伝達しています。
今回のような「疼痛」や「関節炎」、「神経症状」とはどのように関与しているかについても多く研究されています。
神経障害性病変においてはmiRNAが増加しているものと減少しているものが認められます。
例えば炎症性疼痛下にある脊髄後根神経節では60種類以上のmiRNAの発現が低下が報告されています*1。
また神経障害性疼痛モデルマウスでは、脊髄後根神経節においてmiRNA-7aの発現低下が引き起り、疼痛伝達に関係するNaチャネルの発現を調整しているという報告(cf.鎮痛剤のキシロカイン、テグレトール、メキシチールなどはNaチャネル遮断薬)*2。
脊髄後角においてmiRNA-103の発現が低下し、やはり疼痛伝達に関係するL型カルシウムチャネルの発現が増加するという報告*3。
そしてまさに今回の患者様の頚椎症性神経根症の様に神経を圧迫した状態に似た
脊髄後神経節の坐骨神経を結紮した場合に、1週間後には非結紮群と比較して317種類のmiRNA発現が増加し、85種類のmiRNAの発現が低下していたという報告があります*4。
このように神経障害病変においてmiRNAの発現が変化し、この発現変動は疼痛に関与しているといえます。
今回の患者では関節内投与や脊髄腔内投与ではなく、静脈投与(点滴)で治療をしましたが、実際に、神経障害性疼痛モデルラットを用いた実験で、その際に発現が増加していたmiRNA-21を標的としたmiRNA-21 inhibitorを脊髄腔内へ持続注入することで、痛み閾値が回復するという報告があります*5。

この患者様も幹細胞培養上清中のエクソソーム内のmiRNAが作用し、
疼痛の痛み閾値を変化させた可能性が考えられます。

また痛み閾値の改善ばかりではなく、幹細胞培養上清には抗炎症効果があります。
エクソソームがマクロファージを炎症型のM2型スイッチすること*6。
活性化したTを制御性T細胞へ変化させること*7。
さらにはTNFα、iNOS、COX2、IL-1β、MCP-1などの炎症性サイトカイン・メディエーター産生を抑制し、他方IL-10等の炎症性サイトカインを増強も報告されています*8,*9,*10。

この患者さんも幹細胞培養上清中のサイトカインやエクソソーム、miRNAなどによる抗炎症効果による症状の改善が考えられます。

今後はこのヒト幹細胞培養上清治療とくにそれに含まれるエクソソーム、miRNAは、他分野において新たな診断、治療戦略となっていくようです。
皮膚科においては帯状疱疹後神経痛のような慢性疼痛の治療のひとつの選択肢となる可能性があります。既存の治療で改善の見られない場合には、ヒト幹細胞培養上清の点滴治療を試みていこうと考えています。

 

*1.Zhao J.Lee MC et al:Sall RNAs control sodium channel expression.nociceptor excitability and pain thresholds.J Neurosci 30:10860-10871.2010.
*2.Sakai A,Saitow F et al:miR-7a alleviates the maintenance of neuropathic pain through regulation of neuronal excitability.Brain 136:2738-2750.2013
*3.Favereeaux A,Thoumine O et al:Bidirectional integrative regulation of Cav1.2 calcium channel by microRNA microRNA-103:role in pain.EMBO J:3830-3841,2011
*4.成田 年、浜田祐輔:慢性疼痛におけるmiRNAならびにエクソソームの役割;新規バイオマーカーとしての「分泌型miRNA」解析の有用性.アンチエイジング医学ー日本抗加齢医学会雑誌10:28-34,2014
*5.Sakai a,Suzuki H:Nerve injury induced upregulation of miR-21 in the primary sensory neurons contributes to neuropathic pain in rats.Biochem Biophys Res Commun 435:176-181,2013
*6.Lo Sicco C et al:Mesenchymal stem cell-deriverd extracellular vesicles as mediators of anti-inflammatory effects:endorsement of macrophage polarization.Stem Cells Transl Med 6:1018-1028,2017
*7.Monguió-Tortajada M et al:Nanosized UCMSC-derived extracellular vesicles but not conditioned medium exclusively inhibit the inflammatory response of stimulated T cells:implications for nanomedicine.Theranostics 7:270-284,2017.
*8.Yang J et al:Extracellular vesicles derived from bone marrow mesenchymal stem cells protect against experimental colitis via attenuating colon inflammation,oxidative stress and apoptosis.PLoS One 10:e0140551,2015
*9.Li x et al:Exosome Derived From Human Umbilical Cord Mesenchymal Stem Cell Mediates MiR-181c Attenuating Burn-induced Excessive Innflammation.EBioMedicine 8:72-82,2016
*10.Yu B et al:Exosomes derived from SCs ameliorate retinal laser injury partially by inhibition of MCP-1.Sci Rep 6:34562,2016
*11.岩崎剣吾、森田育男:間葉系幹細胞エクソソームの疾患治療への応用.最新医学73:1243-1253,2018

投稿日:2019年11月17日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

便秘の原因 食物繊維の不足の認識不足かも?~

先日週末の連休は
広島で開催されました第26回日本胎盤臨床医学会に参加しました。
プラセンタについての最新の知見を学べる学会なので、なるべく時間を作って参加しています。

でも広島は、、、空港が遠くて市街地まで車で1時間近くかかりますし、空港までの電車はありません( ノД`)ですので今回は新幹線でいきました。
・・・でも4時間以上かかります💦
土曜日に診療後、最終の新幹線で向かいました。
広島についたのは0時すぎ、、、遠かったです。

 

さて今回の学会ではもちろんプラセンタについての新しい情報もたくさん得ることができましたが、特別講演の「腸内細菌との上手な付き合い方」広島大学感染学科教授の大毛宏喜先生のお話が印象的でした。

腸内細菌は約300兆個。
そのなかの有用菌と有害菌、中間菌(日和見菌)のバランスが重要で、
腸(腸内フローラ)が健康に与える影響が注目されています。
太りやすさ、精神状態、アレルギー体質、糖尿病、高脂血症、肌のコンディションなどとの関連がわかってきました。
その腸内細菌は、主に母親の産道で子供に菌が受け継がれます。
そしてその後、皮膚に付着した母親の菌の影響や、
母乳か粉ミルクかによっても腸内細菌は変わります。
またその後の食生活、抗生物質の暴露(抗生剤の頻用によって悪化します)
によってどんどん変化していきます。
腸内環境が悪いことの自覚症状としては、
便秘やおならが臭いといった症状があります。
最近は若い女性の便秘と腸内環境の悪化が増えており、
その原因と最も関係しているのは食生活です。
なかでも食物繊維の摂取量の減少です。
1日約20g必要とされていますが、10gほどしかとれていないというデータがあるようです。

食物繊維20gというと

  • キャベツ:1.5~2玉
  • レタス:3~4玉
  • 白菜:1.5~2玉
  • ブロッコリー:2株
  • ほうれん草:2~3束
  • 長ネギ:15~20本
  • もやし:4袋
  • 納豆:3パック

若い女性の多くは、サラダを食べているからいいと
思っている人が多いそうです。でも
サラダですと1%程度しか食物繊維をとれないので
2kgくらい食べないと20gにはならないそうです💦

食物繊維が多いといわれている例えば
バナナは100g中たったの1.1g
セロリ100g中たったの2.5g
かぼちゃ100g中たったの2.8g
レタス100g中たったの1.1g
キャベツ100g中たったの1.1g
おっごぼう100g中ちょっと多めの5.7g

どうですか、、、?
1日20gの食物繊維摂っている自身ありますか?
食物繊維は腸内の善玉菌の餌になりますので
少ないと善玉菌が減り、腸内環境が悪くなります。
そして便秘。さらには最近増加している大腸がんのリスクにもなります。

そこで意外にも、食物繊維摂取量を稼ぐことができるのが
炭水化物だそうです。しかも便の形(量)に関係する水溶性食物繊維が豊富です。
白米100g中1g  お茶碗1杯1.5~2g
玄米100g中3g お茶碗1杯3.5~4g
ライ麦100g中12g
オートミール100g中9.5g
そば100g中3.7g
うどん100g中2.4g

食物繊維には
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
大豆やゴボウなどに多い不溶性食物繊維は、腸の蠕動運動を盛んにしますが、
便のかさを増やすのは水溶性食物繊維で、炭水化物に豊富です。
したがって、糖質制限などで炭水化物を制限しすぎますと
便の量が少なくなり便秘の原因になるそうです。

診療のときに、食生活について聞いていると
「食事には気をつけています」
と言う方でも、詳しくきいてみると
お昼はコンビニのサンドイッチやおにぎりにサラダ
っていう女性、、、多いです💦気を付けている???
これではたんぱく質が取れておらず、サラダでは食物繊維の摂取は数g程度かな。
そして変色しないように添加物が入っており、
ビタミンやミネラルはかなり除去されて新井流された野菜です。
そこへさらに、添加物が多く、良くない油の含まれたドレッシングをかけて食べるとしたら、、、、食べないほうがまだいいですね。
そこに現代のとくに若い女性の新型栄養失調の原因があります。

皆様、日ごろの食生活を見直して
今、というよりは将来の病気の予防をしましょう☺

投稿日:2019年11月9日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング

医師研究チームによる臨床水素治療研究会の水素カプセル「SUBSTANCE H2」は私の提案でボトルからパウチに代わりました

水素は酸素とともに吸入すると、さまざまな病気や病状に対して効果があることが動物実験で示されてきました。それをうけて慶應義塾大学では2015年10月に「水素ガス治療開発センター」を設立し、救命救急医療現場において水素の治療効果について研究を開始しました。

その「水素」は悪玉の活性酸素を選択的に除去する作用があり活性酸素による体の不調や老化を抑制するに役立ちます。


水素は効率の良い抗酸化作用💛

以前はボトルでしたがかさばって持ち運びにくいのでパウチすることを提案しました☺

水素カプセル「SUBSTANCE H2」
30粒¥9,200

 

 

 

 

 

投稿日:2019年10月25日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

私も月に1回幹細胞培養上清の点滴をしています☺

いつものように、新しい治療は、まず自分がうけてみて
効果を確認しています。
幹細胞培養上清のセレブ点滴(笑)(高価なので、、、💦)
月に1回行うことにしました。
前回は5mlを点滴しました。
疲労とか不調とかは特にないので、何が良くなったとかは実感は少なかったのですが、翌日ご機嫌がいい感じ(笑)でした。
スタッフがいうには、数日後に私の顔が艶っ艶★だったとのことです♪
そしてたまたま婦人科健診があり
「成熟卵胞が2個あります。数日中に●●●したら双子ができますよ!」って言われました( *´艸`) ご縁はありませんでしたが(笑)(笑)
ってアラフィフなのに(@_@)すごいですね!!
この点滴治療は不妊治療にも行われているそうで、
点滴によりホルモンの数値が若返ったり、
精子数が増えたりと男女ともに良いそうです。
(メニューには載せておりませんが、膣内にフラクショナルレーザーを行い
幹細胞上清液を導入するアンチエイジング治療も行っております🤫)

そして2回目は10mlを点滴。

この即効性の理由は不明ですが、肌がもっちり、そして白くなったように感じています。
その他の体感はわかりませんが、きっと成長因子やサイトカイン、エクソソームが全身をパトロールし、痛んでいるところの修復をしてくれいるはずです💛

幹細胞培養上清治療にについて>>>

投稿日:2019年10月16日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

患者さまからのリクエスト「先生の食べているものをブログで見せてほしい」💦ってことで

痩身治療でいらしている患者さまに
「先生は何で太らないのか(痩せてもいないですけど(*’▽’))
毎日食べているおのをブログに挙げてほしい」といわれまして、、、
3週間ほどの分を載せてみました(笑)(笑)(笑)
スタッフに「1週間とかでは、、、1か月間ですねっ」といわれましたがこれでご勘弁を、、、
週の半分は、夕食は外食なので
外食以外で食べたものを載せています。
間食はほとんどしません。
家で食べるときは自炊をしています。
毎日診療が終わって家に帰るのは20時半~21時ですので
30分くらいで作って食べるのは21時~22時くらいからと、、、((+_+))
夜遅くに食べています💦
こうやって改めて自分でみてみますと、
確かに脂肪燃焼を挙げるスーパーフードを良くとっていますね(無意識)
タンパク質摂取量は意識して多くとるようにしていますので
大体お肉1パック250gを食べるようにしています。
コンビニで買ったものや、スーパーマーケット等にならぶ出来合いのお惣菜などはあまり食べません。
アルコールは、、、(*´з`)ほぼ毎日(かなりたんまり(笑))飲んでいます(写真には入れてません(笑))

。8月31日朝食
ほぼ毎日手作りのヨーグルトを食べています。
乳製品はとらないようにしていますので、豆乳やアーモンドミルク等でローテーションして自分で作っています。
以前におご紹介しましたが、ヨーグルトは当院で販売しているプロバイオティクス「コンプリートバイオティック」のパウダーの菌種で作っています💛 >>>

。8月31日昼食
クリニックのお弁当
私が開業以来10年以上毎日お昼のお弁当としてクリニックに届けていただいています
い和多さんのお弁当>>>

お米は玄米(以前はこの倍の量食べていましたが、、、最近は糖質制限💦として半分にしました)
特別栽培米・山形県産のコシヒカリだそうです。
お肉やお魚が必ず入っていて450円ほど!!!
お魚は、北海道の生産者と直接取り引きをしているそうで、高品質なものにこだわっています。
お肉も生産者にこだわってよいものを入れてくださっています。
お野菜も多いのですが、1日に必要な量の1/3をこの一食に入れてくださっています。
塩は血圧の上がらないミネラル含有量の多い天日塩を使用しています。
素晴らしいですよね💛
毎日のお弁当もこのように入っている食材について産地から、添加物(添加物かなり少ないです)に至るまで細かくお知らせしてくれます>>>

外食も多く、自炊は時間が限られているのであまり多くの食材を取り入れることができませんのでこのお弁当を毎日いただくことで、不足している栄養素を補ってくれていると思います。
10食から宅配してくれますので是非皆様もどうぞ♡

。8月31日夕食
他にも食べましたが写真を撮るのを忘れてしまいました( ;∀;)
マンゴージャムをいただいたので
ゆで豚肉の生春巻きにマンゴージャムを少々。
(ペーパーライス2枚重ねにするともっちり感がでますよ)
ピリ辛のたれとジャムの甘みがとってもマッチ。
少ないようですが、豚肉この1パックペロリ☺
栄養価の高いスルフォラファンの多いスプラウトも一緒に
スプラウト>>>


。9月1日朝食
お友達にたくさんブルーベリーをいただいたので

。9月1日(日曜日)昼食
グルテンフリー麺でブタしゃぶをトッピングして
冷やし麺
私のお友達お女医さんが監修しているおので、かなりおいしいグルテンフリー麺です>>>

。9月1日夕食
羊肉を特製スパイス(赤トウガラシ、クミン、フライドオニオン、鰹節粉等)でまぶしてお野菜で巻き巻き。羊250gくらいペロリ💛
ゆで卵2個をシンガーポール風かけるラー油で



。9月2日朝食
コンプリートバイオティックで作った豆乳手作りヨーグルト、ブルーベリー、バナナチップ、マンゴージャム

。9月3日朝食
エビ入りピリ辛炒めごはん、ブルーベリー&手作りヨーグルト

。9月3日昼食
クリニックのお弁当

。9月5日朝食
手作り豆乳ヨーグルト+ブルーベリー+オリゴ糖
オリゴ糖は腸内の善玉菌を元気にしてくれます

。9月5日昼食
クリニックのお弁当 写真とりわすれました

。9月6日朝食
手作りヨーグルト。ココナッツミルクと腸内細菌を元気にするオリゴ糖で。

。9月6日昼食
クリニックのお弁当

。9月7日昼食
クリニックのお弁当

。9月7日夕食
お土産にいただいた「ワイルドライス」を焚いて
ケイジャンスパイスで味付けしたチキン焼いて乗っけました
いつもこのくらいの1パックのお肉を食べちゃいます☺
このワイルドライスはライスといってもお米ではなく種子。素晴らしい栄養価の高いスーパーフードです>>>


。9月8日朝食
抹茶入りの豆腐を1丁、きな粉などをかけて食べました。

。9月9日朝食
おいしい食パンをいただいたのでパンと手作りヨーグルト。
完全なグルテンフリー食にはしていません。パンも時々は食べます。
バターは使わずココナッツオイル。
中鎖脂肪酸が豊富でエネルギー源として使われやすく脂肪燃焼効果になります。

。9月9日昼食
クリニックのお弁当

。9月9日夕食
豚バラ肉(1パックペロッといつも食べてしまいます)
サンチュで巻き巻きして食べますが、とにかくいろいろなものを一緒に巻いて食べます。
韓国のりの佃煮、白菜キムチ、えごまのしょうゆ漬け、えごまのキムチ、青唐辛子、パクチー、ブロッコリースプラウト(スルフォラファン)←脂肪燃焼up、腸内環境を整える作用があり内臓脂肪を低下させる効果、サンチュ味噌、シンガーポール風食べるラー油

。9月10日朝食
ピーナッツバター、ココナッツシュガー少々、ローストしたココナッツチップスをトッピング。


。9月11日朝食
今回は豆乳とアーモンドミルク半々でヨーグルトにしました。
豆乳のみよりもまろやかになりますし、連日豆乳よりは少し別のものをいただかないほうが腸に負担にないにくいですよ。
もちろんコンプリートバイオティックで作りました。
トッピングはシャインマスカットとマンゴージャム、ローストしたココナッツチップス。

。9月11日夕食
栄養価の高いワイルドライスを今度はサラダで使ってみました。
トマトは高リコピンのもの💛
良く使うクミン。ビタミン、ミネラルが豊富で整腸作用やさまざまなデトックス効果のあるこれまた素敵なスパイスです☺
そしてグルテンフリー麺を使ってグリーンカレーつけ麺。
鶏肉かなり多めでたんぱく質摂取量を増やしました。

。9月12日朝食
翌日が中秋節ということで中国のお友達にいただいた月餅
アヒルの卵の黄身が丸ごと入っています


。9月13日朝食
手作り豆乳ヨーグルトに甘酒の手作りアイストッピング
いただいた甘酒☺発酵食品💛

。9月13日昼食
クリニックのお弁当
フリーズドライのお味噌汁はクリニックでは飲み放題(福利厚生💛)

。9月15日夕食
昼食は先輩の先生方と簗へ行き、アユ料理をたくさん食べたので
軽めの夕食
お土産にいただいたトリュフのペーストとトリュフオイルを使って
トリュフのリゾット

。9月16日朝食
手作り豆乳ヨーグルト(コンプリートバイオティックパウダー)にリンゴ、シナモンココナッツクリーム、オリゴ糖、はちみつをトッピング

 

。9月16日夜食
豚肉のしゃぶしゃぶを白菜、ルッコラ、ミョウガ、パクチー、ディル、青唐辛子、熟成キムチ(発酵のすすんだもの)、シンガーポール食べるラー油、シンガーポールドレッシング、特製ナンプラーたれで巻き巻きして食べました

 

 

 

 

 

投稿日:2019年9月21日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

昨日はスタッフと栄養療法の勉強会に行ってきました~悲惨な現代日本人の食生活、、、全食コンビニって?!( ゚Д゚)

「美と健康は、体の中から整えないと良くならない!」
と口酸っぱく言ってまいりましたが
遠い昔にすでにトーマスエジソンが言っています。
「将来の医者は薬を出さない。そのかわり患者に人間の体、食事、病気の原因と予防のことに関心をもたせるようにする」と。
現代は病気の治療は進化しましたが、食事生活習慣を整えなければ病気は減らないですし、治療効果も出にくいので、最近また医食同源に戻り食生活習慣の見直しを大切にしていく傾向にあります。

美容皮膚科においても、治療効果の出やすい方、出にくい方。
効果の持続の長い方、短い方。
食生活も大きく影響します。
例えば、日々コラーゲンは壊されて、作られてを繰り返していますが、
コラーゲンを新しく作るのにはタンパク質、鉄、ビタミンCが必要です。
いくらハリを出す治療を受けていても、これらの栄養素が不足しているとコラーゲンが増生されず効果が出にくいですし、たるみも進行しやすくなります。

皆様の食生活いかがでしょうか?
「どうせ改善できないから、考えないようにしている・・・」
「一応気を付けている(←気を付けどころが間違っている)」
「気を付けたいけれど忙しいしいし無理、、、」
などなど(*´з`)

比較的健康を保てている間は、なかなか意識が高まらないのですが、
病気になってからでは遅いのです。
病気は食生活習慣と大きく影響しているものが多いです。
そして、年を取ってからの食生活よりも、まだ病気と縁遠いと思っている20-30歳代の食生活と将来の病気との関連が大きいことをご存知でしょうか。
少しずつ知識を高めて、嫌な病気にかからないように一緒にしていきましょう。
またすでに皮膚疾患等持病のある方は、お薬ばかりに頼らずに、少しでも改善できるように一緒に勉強しましょう☺

昨晩は、当院のスタッフと栄養療法の勉強にいきました。
最近のうちのスタッフたちも食生活習慣、栄養療法、サプリメントの勉強に非常に興味を持っており、このような勉強会への参加はくじ引きをして行ける人を決めるほど取り合いです(笑)

その内容についてお話しします☺
まずは「加工品(調理食品)」の摂取による現代の日本に潜む「新型栄養失調」

調理された出来合いの総菜やコンビニ食が充実している日本では、今や米国を笑ってはいられない現状にあります。
なんと一人暮らしの若い世代、そして高齢者において
1日3食 おやつにいたるまで全食コンビニ!!( ゚Д゚)
家族においても、スーパー等での調理された出来合いのお惣菜を食卓に並べるだけの食事が増えているそうです。

見た目は華やかなおかずでも、栄養素の含有量はかなり低いのです。
以前に亜鉛欠乏については書いたことがあります>>>

調理食品がなぜ低栄養なのか、、、
それは調理方法と加工方法、添加物によります。
食材の変色を防ぐため添加物でミネラル分を除去しているものが多いです。
また下処理として食材を水煮処理(ブランチング)していることが多く、
ビタミン、ミネラルが水に流れ出てしまって失った食材を調理しています。そして魚や肉の上質な油はとりたいところですが、ジューシーになるように
後から精製油脂や化学調味料を肉や魚に針で注入しているインジェクション処理されたものもよく使用されています。
 セミナースライドからお借りしました。

したがって見た目は鮮やかで、野菜も肉も魚もバランス良くとっているように一見見えても、栄養素はかなり乏しいのです。

厚生労働省による国民健康栄養調査によると、20歳代の女性の栄養摂取状況は病気にならないギリギリの摂取基準を満たしているビタミン、ミネラルは3分の1種類ほどしかなく、残りの3分の2はかなり摂取量が低いです。したがってこのような食事を続けた場合の健康障害が生じる確率はなんと97%以上!!( ゚Д゚)とのことです。

とはいえ、仕事もあり自炊は難しかったり、
家族の食事をすべて手作りするのが難しい場合も現実的にはあると思います。
そこで不足している栄養素をサプリメントで補充するという手段があります。
自分が何が不足しているかは、当院で血液検査、尿検査を行い栄養解析にて診ることができますよ。

また今回の勉強会では、サプリメントの安全性についてもお話がありました。
東京都の健康食品試買調査によりますと
スライドはセミナーのものをお借りしました

不正な表示満載ですね、、、
市販やインターネット販売のサプリメントで安全性の高いものを選ぶのは非常に難しい現状にあります。
サプリメントの原材料の安全性や含有量も確認する必要があります。
安くてもそれは、原材料が低品質であったり、成分の含有量が少ないからという場合もあります。
せっかく健康のために不足を補うたえのサプリメントが、
かえって有害なものを摂取してしまうことになっては台無しです。

当院では安全性が高く、含有量も多く、高品質なサプリメントをご用意しております。
まずは血液検査で栄養解析をし、何をどのくらいとる必要があるのかを診て、より必要なものを補充されることをお勧めします。

投稿日:2019年9月20日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

幹細胞培養上清治療のメニュー 

幹細胞培養上清治療における投与方法についてご紹介いたします。

幹細胞培養上清について>>>
これからはプラセンタから培養上清の時代へ>>>

当院は厚生労働省より
「第三種再生医療等提供施設」として認可を受けております
PRP(多血小板血漿)を用いた治療も可能です

点滴治療
点滴などの溶液に培養上清液を入れて、ゆっくりと静脈内に投与します。培養上清液には多種多様のサイトカインが豊富に含まれていることから、体内の損傷している部位の細胞が活性化し、様々な組織機能を老化現象から引き戻すことが期待されます。

1回 生上清 5ml 使用 ¥130,000
1回 生上清10ml使用 ¥230,000
1回 生上清20ml使用 ¥400,000
1回 生上清30ml使用 ¥600,000

皮膚、頭皮に注入
特に効果を得たい部位に培養上清液を注射で注入します。注入した部位では細胞分裂が活発になり組織の再生、修復が行われることが期待されます。皮膚疾患の改善の他、美容目的としては肌が若返り、美肌の効果が期待されます。頭皮の皮下への注入により、発毛や育毛の効果や植毛の生着率を高めることが期待されます。関節内への注入では、関節炎などの炎症を抑え骨膜などを再生する効果が期待されます。その他、部位により様々な効果が期待できます。

⁂単純塗布(他の施術後など)
・生上清使用     1回1ml あたり ¥30,000
・フリーズドライ使用 1回5ml    ¥ 20,000

⁂エレクトロポレーション(専用機械で浸透)顔 又は 首又 は 頭皮
・生上清使用 (+ヒアルロン酸)
1回1部位 ¥  50,000 2部位 ¥800,00
・フリーズドライ使用(ヒアルロン酸入り)
1回1部位 ¥  30,000    2部位     ¥ 50,000

⁂ダーマペン(電動入針付きスタンプ) 顔 又は 首又 は 頭皮
・生上清使用     1回1部位 ¥100,000    2部位 ¥180,000
・フリーズドライ使用 1回1部位 ¥  60,000    2部位     ¥110,000

PRP併用は上記に +1部位あたり¥25,000

⁂メソセラピー(極細針で手で注入) 顔 又は 首又 は 頭皮
・生上清のみ            1回1部位    ¥120,000    2部位     ¥220,000
・生上清使用 (+ヒアルロン酸)  1回1部位 ¥150,000 2部位 ¥280,000
・フリーズドライ 使用
1回1部位 ¥  70,000    2部位  ¥130,000
・フリーズドライ ヒアルロン酸入り使用
1回1部位 ¥  80,000    2部位  ¥150,000

PRP併用は上記に +1部位あたり¥30,000

点鼻(鼻粘膜の奥に噴霧)
鼻腔粘膜は血流が良いため、点鼻することで全身にサイトカインを行きわたらせることができます。また脳への移行、シグナル伝達等での効果が期待できる部位のため、うつ病、アルツハイマー病等の疾患の改善効果、脳のアンチエイジングにも有用です。
生上清使用 1回 ¥30,000

 

MWデユアルリフト®ディープリバース
(MWデユアルリフト®+GFS-F )
当院オリジナル商標登録スレッドリフトMWデユアルリフトと同時に幹細胞培養上清を注入します。

MWデユアルリフトの料金+¥200,000

MWデュアルリフト料金
フェイスラインと頬リフト ¥250,000
フェイスラインのみ           ¥200,000
MWデュアルリフトプレミアム¥300,000
アゴ下MWデユアルリフト ¥200,000

 

別途初回カウンセリング料¥30,000
または再診料¥2,000
施術によっては麻酔クリーム代金が必要です
(SSCプレミアム俱楽部会員さまは診察料はかかりません)

 

投稿日:2019年9月14日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

「プラセンタ」から「幹細胞培養上清」の時代へ

>>>前回の続きになります
参加した研究会では、プラセンタとの位置づけについてのお話もありました。

そこ、考えていたところでした。

ご発表されたのはY’sサイエンスクリニック広尾の日比野佐和子先生です。プラセンタのさまざまな効能についてご研究も長くされている先生です。

プラセンタエキスは製造の過程で高圧処理などされているため、
数多くの成長因子が含まれているとはいえ
最終的に残っているその量は幹細胞培養上清と比べてしまうとかなり少量です。
プラセンタの効能は成長因子のみではなく、その他アミノ酸、ペプチド、ビタミン、ミネラル、酵素そしてまだまだ未知の成分もありそうですが、
生の上清に含まれている成長因子とサイトカインの量、
そしてその活性そして重要なエクソソームの含有はプラセンタエキスとは比較にならないほど多く、そしてアクティビティーが高いです。

更年期障害の治療に対してもプラセンタ療法は行われていますが、
症状は改善するものの、低下する女性ホルモンが治療によって上昇することはありませんが、幹細胞培養上清においてはホルモン値が改善することさえあります。
女性に限らず、男性更年期LOH症候群においてのテストステロン低下についても
治療によりテストステロン値が改善することが良く診られているようです。
したがってプラセンタと類似した点もありますが、上清の多彩な成分とその活性は比べ物にならないようです。
まだまだ費用の点で身近なアンチエイジングの治療とは言いにくいですが、
今後はプラセンタから幹細胞培養上清の時代になっていくことは間違いありません。

*「アンチエイジング医療におけるCell-free Therapy(セルフエイーセラピー)-プラセンタ療法から幹細胞上清治療まで」日比野佐和子先生のご講演のスライドを一部引用いたしました

 

当院の幹細胞培養上清治療メニュー>>>

投稿日:2019年9月12日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

幹細胞上清治療の種類と効能~当院での上清治療をAAPE、サイトプロMDを終了しGFSのみといたします~

>>>この続きとなります。

「幹細胞培養上清」は幹細胞を培養し、幹細胞を取り除いた後
その上澄みから製造します。
現在幹細胞はさまざまな組織より取り出しており下記の種類があります。
・骨髄幹細胞由来
・脂肪幹細胞由来
・臍帯血幹細胞由来
・臍帯幹細胞由来
・羊膜幹細胞由来

幹細胞の細胞自体使用する再生医療においてはもちろん、
修復再生を目的とする臓器に分化適合しやすい、定着しやすいオリジンの選択が重要になります。幹細胞培養上清においても、このオリジンにより成長因子、サイトカインの種類や量が異なりますので、治療用途に合わせた選択の開発が進んでいます。

幹細胞培養上清により期待できる効果は
・抗炎症作用・・・障害部位の炎症を抑えて治癒を促進、疼痛の軽減
・血管新生・・・動脈硬化の改善、ED治療
・活性酸素除去作用・・・疲労回復、抗老化、生活習慣病の改善
・免疫増強作用・・・悪性腫瘍への効果、感染症への免疫増強
・HSP(Heat Shock Protein)の産生作用・・・抗腫瘍効果
・神経細胞修復・再生・・・脳血管障害、脊髄損傷、パーキンソン病の改善
・骨再生作用・・・骨粗しょう症、歯肉炎(歯槽骨の再生)の改善
・コラーゲン産生・・・美容効果
・育毛効果
・体内の既存の幹細胞の分化促進
・ホルモンの改善・上昇・・・男性ホルモンの上昇(LOH症候群、男性更年期症
状の改善)、女性ホルモンの改善
・妊娠・・・ホルモンの改善、子宮・卵巣機能の改善、
精子数の増加など
・がん細胞の増殖抑制・・・とくにエクソソームによる効果

こんなにあるのです💛

幹細胞上清液は、
上記の幹細胞の抽出臓器のオリジンの違いにより、サイトカイン、成長因子の種類や量が異なります。
量が多ければいいというわけではなく、その内容も影響します。
例えば炎症を抑えるサイトカインばかりではなく
炎症性のサイトカインを多く含む上清もありますので、それが多いと
治療により一過性に症状が悪化する例もあるようです。
また近年、上清に含まれるエクソソームの有用性についての報告が加速度的に増加しています。

エクソソームとは
マイクロRNA,メッセンジャーRNA、DNAなどを含む細胞から分泌される物質です。主に細胞間の情報伝達に使われています。
正常の良い細胞から分泌されるエクソソームは免疫機構、抗炎症作用を調整したり、組織の修復において重要な働きを担っています。
そして抗ガン作用を有することがわかっています。

幹細胞培養上清中のエクソソーム量は、同じオリジンの組織から抽出したものでも
その製造工程により含有量に莫大な量の差が生じます。
物によってはほとんど検出されない状態の上清もあります。
したがって幹細胞培養上清を選択する際には、
このエクソソーム量と内容を測定しているかどうか、
そしてもちろんのこと
十分な量を保てている上清かということが今後は高品質かどうかの評価につながりるといえます。

現在、採取の簡便な脂肪幹細胞培養上清が使用されることが多いですが、
その製造方法には2つあります。
自己の脂肪を採集して培養し、上清を製造し、自己に戻す方法。
もうひとつは他人の脂肪組織から採取した良質な脂肪幹細胞を分離培養し、さまざまな厳しい適合試験、ウイルス試験をクリアした安全で、かつ活性、再生能力、分化能力が最高レベルの基準を満たした有用な幹細胞だけから上清を製造する方法とがあります。
自己からのものだから成長因子、サイトカイン、エクソソーム量や内容が良いとも言えませんし、エクソソームをはじめ、個々のそれらを測定していないで使用している場合も多くあります。そして老化して(脂肪からの抽出においては年齢による差は生じないようですが)、調子が万全とはいえない自己のものを受け取るよりは、自分より若く健康なものから安全に抽出したものの方が効果が良いとの考えもあります。

これらを総合して評価し、当院での幹細胞培養上清は今後はGFSのみにいたします。
某大学にてさまざまな上清を分析した結果、
フリーズドライ粉末においても
成長因子、サイトカイン、そしてエクソソーム量が多く検出された
GFSを選択いたしました。
またGFSは点滴治療にも使用できる生上清もございますので、
フィリーズドライのみでなく、生上清を使用した美容治療、そして点滴投与も開始いたします。

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当院の幹細胞培養上清治療メニュー>>>

投稿日:2019年9月11日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング

最新アンチエイジング治療~幹細胞治療からより身近となった幹細胞培養上清治療の到来~

先週末は、主に「幹細胞培養上清液」を使用した治療の勉強会に参加してまいりました。

高濃度ビタミンC療法でご高名な点滴療法研究会会長の柳澤厚生先生主催の勉強会です。
先生は当院にいらしてくださり、直接私に点滴療法をご指導くださいました。

今後のanti-aging(aging-manegement)においてはかかせない重要な治療一つである「幹細胞培養上清」についてご説明する前に
老化のメカニズムからお話していこう思います。

老化のメカニズムにおいて現在わかっているのは
・消耗
・神経内分泌の低下
・遺伝子支配
・フリーラジカル
・テロメア
・酸化と糖化
・幹細胞の枯渇→修復・再生ができなくなり臓器の機能低下と老衰死に至る

日々痛む、老化する細胞を修復再生するのが幹細胞であり全身に存在します。
幹細胞数は新生児期がピークでその後年齢とともに減少していきます。

そこでこの減少していく幹細胞を活性化させる生活や食事、幹細胞治療が行われるようになってきました。
・消化管の幹細胞は、絶食(ファスティング)で活性化
・ビタミンB群、男性ホルモン、IGF-1(インスリン様成長因子1)、酵素、
必須アミノ酸のチオニン代謝物SAMなどの有効性
・低カロリー食
などです。

そしてついに「幹細胞」の全身投与のできる時代が到来!

ですが現在再生医療新法の厳しい規制があり難しい上に、細胞そのものの投与には若干のリスクがあります。

さらには幹細胞治療において、実際に細胞が必要とする組織に定着し、増殖して組織を修復するのはおそらく5%ほどにすぎず、
残りの95%の効果は幹細胞の放出する成長因子やサイトカイン、エクソソーム等によるものとわかって来ました。
そこで最近では幹細胞そのものを投与するのではなく、
それらの細胞が分泌した成分のみを抽出して投与する方法、
すなわちそれが「幹細胞培養液療法」「幹細胞培養上清療法」といわれるもので、
こちらが主流となってきました。

幹細胞培養上清について次のブログでもお話させていただきます>>>

*「アンチエイジングにおける再生医療培養上清療法を中心に」松山淳先生のご講演より内容を一部引用いたしました。

投稿日:2019年9月10日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング