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先日診療前にクリニックで朝のオンライン勉強会を行いました。新型コロナウイルス「感染症対策~第2波に備えて~」その1 ビタミンDを摂取しよう!

セミナーへの参加なども自粛傾向で
最近ではWebでのセミナーや勉強会が増えました。

先日診療前にスタッフと新型コロナに打ち勝つ免疫力を整えるために
ヘルシーパスさんによる
「感染症対策~第二波に備えて~」のオンラインセミナーをクリニックスタッフと受けました☺

新型コロナに対するワクチンもまだ時間がかかりそうですし、新たなこのようなウイルスも出てくると考えられます。よって、ワクチンや治療薬にたよらずに、免疫力を高めておく必要があるといえます。

 

免疫力って、、、強い弱いには何が影響するのか?
・生活習慣
・運動
・ストレス
・年齢
・体温
・睡眠
・自律神経
・栄養
などが関与するようです。

この中でとくに重要といえるるのは栄養。
たくさんいっぱい食べる!という意味ではなく、
必要栄養素を十分に含んだバランスの良い食事をする
という意味です。

WHOが推奨している新型ウイルスに対しての免疫力を強くし、重症化リスクを低くするための栄養の取り方です
*毎日摂取:果物2カップ、野菜2.5カップ、穀物180g、肉と豆160g
*おやつ:糖分・脂肪分・塩分の少ない生野菜や新鮮な果物
*調理:過剰な調理に注意(十分なビタミンが失われる可能性があるため)
毎日十分な水を飲む
適量の脂肪と油を摂取

こりゃなかなか大変ですね💦
そのような食事をすることで、とりたい栄養素
すなわち
感染症に役立つ栄養素は
● ビタミンD
● 亜鉛
● ビタミンA
● ビタミンC
● 有用菌
● カテキン

まずはビタミンD

ビタミンD感染症に有用な栄養素であるという論文はかなりたくさんあります。
なのに医師ですら摂取してない方がいらっしゃることに驚きます、、、

ビタミンDの作用機序をわかりやすくまとめてくださいました。
「活性型ビタミンDが細胞の核内に入り込み、ビタミンD受容体とくっつくことで、
免疫調整をしてくれる。
体内に侵入したばい菌をやっつける免疫細胞の活性を促す。」

今回の新型コロナウイルスとビタミンDに関する論文も
すでに多く出ていますが、

「血中ビタミンDが高いほど死亡率が低い、血清ビタミンDが高いほど感染者数が少ない。」
* Petre Crisrian Ilie,Sinmina Stefanescu et al.:The Role of Vitamin D in the Prevention of Coronavirus Disease 2019 Infection and Mortality .Aging Clin  Exp Res 2020;1-4

「ビタミンDの血清レベルが高いほど、症状の軽度の方が多く、
血清レベルが低いほど、重症・再重症の割合が多い」
*Vitamin D Supplementation Could Possibly Improve Clinical Outcomes of Patients Infected with Coronavirus-2019(COVID-19).Davao Doctors College;University of Southeastern Philippines 2020

食べ物などで摂取したビタミンDは皮膚で紫外線に当たることで
活性型ビタミンD3に変化できるプレビタミンD3になります。
せっかくビタミンDを摂取していても、紫外線に当たらないでいると
実際に働くDが不足してしまいます。
すなわち免疫力低下につながります。
でも、紫外線に当たっていれば十分なビタミンDが確保できているわけではなく、都内では30分日に日に当たってもビタミンDの必要量の1/5ほどしか得られません→ >>>

十分な量のビタミンDを摂取して、免疫力を高めたいですね☺

当院でも販売しております。
ビタミンD(D5000 ミセル)1カプセル5800IU(145μg)
(1日にとりたいビタミンDの量は4000IU(100μg)前後)
30カプセル ¥3,780(税別)

投稿日:2020年9月25日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング