八丁堀 皮膚科|スキンソリューションクリニック Rotating Header Image

昨日はスタッフと栄養療法の勉強会に行ってきました~悲惨な現代日本人の食生活、、、全食コンビニって?!( ゚Д゚)

「美と健康は、体の中から整えないと良くならない!」
と口酸っぱく言ってまいりましたが
遠い昔にすでにトーマスエジソンが言っています。
「将来の医者は薬を出さない。そのかわり患者に人間の体、食事、病気の原因と予防のことに関心をもたせるようにする」と。
現代は病気の治療は進化しましたが、食事生活習慣を整えなければ病気は減らないですし、治療効果も出にくいので、最近また医食同源に戻り食生活習慣の見直しを大切にしていく傾向にあります。

美容皮膚科においても、治療効果の出やすい方、出にくい方。
効果の持続の長い方、短い方。
食生活も大きく影響します。
例えば、日々コラーゲンは壊されて、作られてを繰り返していますが、
コラーゲンを新しく作るのにはタンパク質、鉄、ビタミンCが必要です。
いくらハリを出す治療を受けていても、これらの栄養素が不足しているとコラーゲンが増生されず効果が出にくいですし、たるみも進行しやすくなります。

皆様の食生活いかがでしょうか?
「どうせ改善できないから、考えないようにしている・・・」
「一応気を付けている(←気を付けどころが間違っている)」
「気を付けたいけれど忙しいしいし無理、、、」
などなど(*´з`)

比較的健康を保てている間は、なかなか意識が高まらないのですが、
病気になってからでは遅いのです。
病気は食生活習慣と大きく影響しているものが多いです。
そして、年を取ってからの食生活よりも、まだ病気と縁遠いと思っている20-30歳代の食生活と将来の病気との関連が大きいことをご存知でしょうか。
少しずつ知識を高めて、嫌な病気にかからないように一緒にしていきましょう。
またすでに皮膚疾患等持病のある方は、お薬ばかりに頼らずに、少しでも改善できるように一緒に勉強しましょう☺

昨晩は、当院のスタッフと栄養療法の勉強にいきました。
最近のうちのスタッフたちも食生活習慣、栄養療法、サプリメントの勉強に非常に興味を持っており、このような勉強会への参加はくじ引きをして行ける人を決めるほど取り合いです(笑)

その内容についてお話しします☺
まずは「加工品(調理食品)」の摂取による現代の日本に潜む「新型栄養失調」

調理された出来合いの総菜やコンビニ食が充実している日本では、今や米国を笑ってはいられない現状にあります。
なんと一人暮らしの若い世代、そして高齢者において
1日3食 おやつにいたるまで全食コンビニ!!( ゚Д゚)
家族においても、スーパー等での調理された出来合いのお惣菜を食卓に並べるだけの食事が増えているそうです。

見た目は華やかなおかずでも、栄養素の含有量はかなり低いのです。
以前に亜鉛欠乏については書いたことがあります>>>

調理食品がなぜ低栄養なのか、、、
それは調理方法と加工方法、添加物によります。
食材の変色を防ぐため添加物でミネラル分を除去しているものが多いです。
また下処理として食材を水煮処理(ブランチング)していることが多く、
ビタミン、ミネラルが水に流れ出てしまって失った食材を調理しています。そして魚や肉の上質な油はとりたいところですが、ジューシーになるように
後から精製油脂や化学調味料を肉や魚に針で注入しているインジェクション処理されたものもよく使用されています。
 セミナースライドからお借りしました。

したがって見た目は鮮やかで、野菜も肉も魚もバランス良くとっているように一見見えても、栄養素はかなり乏しいのです。

厚生労働省による国民健康栄養調査によると、20歳代の女性の栄養摂取状況は病気にならないギリギリの摂取基準を満たしているビタミン、ミネラルは3分の1種類ほどしかなく、残りの3分の2はかなり摂取量が低いです。したがってこのような食事を続けた場合の健康障害が生じる確率はなんと97%以上!!( ゚Д゚)とのことです。

とはいえ、仕事もあり自炊は難しかったり、
家族の食事をすべて手作りするのが難しい場合も現実的にはあると思います。
そこで不足している栄養素をサプリメントで補充するという手段があります。
自分が何が不足しているかは、当院で血液検査、尿検査を行い栄養解析にて診ることができますよ。

また今回の勉強会では、サプリメントの安全性についてもお話がありました。
東京都の健康食品試買調査によりますと
スライドはセミナーのものをお借りしました

不正な表示満載ですね、、、
市販やインターネット販売のサプリメントで安全性の高いものを選ぶのは非常に難しい現状にあります。
サプリメントの原材料の安全性や含有量も確認する必要があります。
安くてもそれは、原材料が低品質であったり、成分の含有量が少ないからという場合もあります。
せっかく健康のために不足を補うたえのサプリメントが、
かえって有害なものを摂取してしまうことになっては台無しです。

当院では安全性が高く、含有量も多く、高品質なサプリメントをご用意しております。
まずは血液検査で栄養解析をし、何をどのくらいとる必要があるのかを診て、より必要なものを補充されることをお勧めします。

投稿日:2019年9月20日  カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング, 美容・アンチエイジング