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「Petit Ladyプチレディー」による膣引き締め効果についての論文報告をご紹介します

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当院では、お顏のエイジングケアのみでなく
「体の中から健康で、美しく!」をテーマに
サプリメント外来、ホルモン補充療法などトータルアンチエイジング治療を行っております。

その中で、性生活についてのご相談を受けることがあります。
男女ともにホルモン補充療法(内服、外用剤、膣錠など)やそのほかにもサポートするサプリメント等を処方しております。
そしてこのたび女性器のレーザー治療によるエイジグケア
開始いたしました。

さまざまな機器がでてきてまいりましたが、
世界初!膣粘膜の若返りと弾力性を取り戻し引き締める真皮層への照射も同時に可能ACTIONⅡを日本発導入いたしました。
これまでのものは、膣粘膜を再生させるものもしくは
引き締めるもののどちらか一方しかできない機器のみでした。

Petit Ladyによる治療の満足度の高さについての論文が
ありますのでご紹介します。

*Min Seok Lee:Treatment of Vaginal Relaxation
Syndrome with an Erbium:YAG laser
Using 90°and 360° scanning Scopes:
A pilot Study & Short-term Results,Laser Therapy 23.2:129-138

33歳~56歳(平均41.7歳)のVaginal relaxation syndrome
(膣弛緩症、膣弛緩症候群)または
萎縮性膣炎(老人性膣炎)の女性に治療を行いました。
2つのグループに分け、ともに1~2週間おきに計4回
治療をしています。
Aグループでは、
膣壁を360°レーザー照射するスコープを使用して2回、
その後90°のみ照射するスコープで治療。
ともにmultiple micropuls mode(細かく点状にレーザー照射をする方法でいわゆるフラクショナル照射のこと)
で行っています。
Bグループでは、
90°のみ照射するスコープで4回すべてmultiple micropuls
modeで照射し、さらに最後の2回は360°照射するスコープ
でlong-pulse mode(膣壁周辺組織への照射)を併用しておこなっています。

結果、A,Bいずれの照射方法においても、
膣弛緩症の改善が認められました。
76.6%で膣内の引き締まりの改善が得られ、
70%で性交時のパートナーの満足度が改善しています。

組織検査においても、膣粘膜の組織が増え厚みが増し
引き締まりを考えられる結果でした。
また粘膜表面の細胞も密になり
粘膜のrejuvenation(若返り)も確認されています。

AグループとBグループの比較は、
わずかにAが良い結果になっていますが、
今回の被験者構成が、Aが出産経験、閉経前の被験者が
多く、
Bでは帝王切開での出産のものが多く、
比較を難しくさせていますので、評価しにくくなって
しまっていると考察されており
今回のこの論文では評価できませんでした・・・。

いずれにしましても、満足度は高いですね。
アクションシェイプリフトをご経験のある方には、
膣でも同じことを行った場合のこの効果のすごさが
ご想像できると思います(^^)/

Petit Ladyについて>>>

 

 

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