八丁堀 皮膚科 | スキンソリューションクリニック Rotating Header Image

第5回泌尿器抗加齢医学会研究会 in沖縄 に行ってきました♪

 

13956422136980
3月22日土曜日を休診にさせていただき、
学会にいってきました。
13956422915542

開催場所は素敵なリゾートホテル
ブセナテラスに隣接する
沖縄サミットの行われた
万国津梁館です。

お勉強する気がなくなってしまう
この素晴らしい景色♪

13956422420611

 

お天気にも恵まれました♪

13956423455933

 

 

 

 

今回は学会前後に休暇をとりましたので
うちのワンコ達も連れて行きました( ´艸`)

初めての海に感慨深いようです♪
静かにずっと海を眺めていました。

さて今回の学会は泌尿器科です。
主に男性のアンチエイジングに関しての
話題が主体です。

当院では4月より男性の方のエイジングケアも
はじめます。
男女ともに健康で元気に活動的に
過ごしていただきたいです♪♪♪→詳しくはこちら

泌尿器科の学会ではありますが、
泌尿器科の症状は、全身の健康状態を
反映していることが多く、老化の状態とも
関連性があります。

「最新の抗AGE治療ー
老化を抑える最高の方法ー」
牧田善二先生(AGE牧田クリニック院長)
によるAGE(Advanced Glycation Endproducts)
すなわち終末糖化産物の影響をいかに減らすかが、
病気や老化の予防になるというお話についてご報告
しようと思います。
AGEはもちろん肌の老化にも多いに関係しています。

AGEは簡単にいうとタンパク質と糖が加熱されて
できます。
肌の老化やアルツハイマーの原因となっていること
がしられていますが、
その他AGEが血管に蓄積すると動脈硬化、高血圧、
心筋梗塞や脳梗塞、骨に蓄積すると骨粗しょう症
目に蓄積すると白内障の一因となります。
そして癌や全身の老化、全身の健康に影響
及ぼします。

したがってこのAGEをためない工夫が老化や病気の
予防となり、抗酸化対策とおなじくらい大切である
といえます。

近年このAGEによる炎症などの影響を抑えたり、
多少減らすことができる薬の開発も進んでいます。

ですが、私たちの日常生活の中においても
このAGEをためない工夫があります。

AGEがたまる原因としては
1. AGEを多く含む食品
2.高血糖
3.紫外線
4.喫煙

喫煙は100倍AGEを増やすとのことです。
やはり禁煙は大切です。
そして糖質制限や甘いものを食べないことは
高血糖を避けるために必要なようです。
そして紫外線。
肌に紫外線があたると
表皮が厚くなり、真皮が薄くなり、
AGEが溜まります。そしてコラーゲンを固く
弾力のないものに変化させ、皮膚の老化,シワが
進行します。

このように肌においては紫外線がAGEを増やす
原因となりますが、2009年のロレアル研究所に
よると
(「L′Orèal,Sciences Advanced Research :
Experimental Gerontology 43,584-588,2008」)

ブルーベリーなどのAGEを抑制する物質により
肌の老化(シワ)は防止できると報告されています。

そこで抗AGE作用を呈するものとしては
このブルーベリーやカルノシン(マグロ、鶏肉)、
ツバキ種子水性抽出液(特許)、
酸性食品(レモン、酢)、スパイス(胡椒)、
ハーブ(カモミール、シナモン)、イチョウ葉エキス、
ポリフェノール(赤ワイン)、 ビタミンB1,B6
などです。

どうしても禁煙できない方や日焼けをする機会の多い
方は、これらのものを取るようにするとAGEの影響を
軽減できますね。

そしてなぜこの話が泌尿器科の学会で?と
いいますのは、EDは血管の健康状態を反映して
います。したがって動脈硬化など血管に影響を
与えるAGEの影響を減らすお薬や食生活を
することでEDの改善になる可能性があるからです。
臨床的にはその効果が認められているそうです。

現在当院では喫煙をする方のための禁煙治療を
行っておりますが、それにくわえて喫煙による
活性酸素の増加に対して抗酸化サプリを処方
させていただくことがあります。今後は
この抗AGEサプリメントもとりいれたいと
考えています。
イチョウ葉エキスやビタミンB1,B6、ポリフェノールは
現在すでに取り扱っておりますのでどうぞ
ご相談ください♪

 

 

 

 

 

 

  カテゴリ:★ 院長ブログ ★