八丁堀 皮膚科 | スキンソリューションクリニック Rotating Header Image

乾燥を防ぐには、自らの皮膚の保湿機能を大切にしましょう(^_^)/

 

私たちの肌の保水能力は
どんな化粧品にもまさる保湿美容液です。
角質層では皮脂膜細胞間脂質天然保湿因子
保水能力を構成しています。

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皮脂膜は外界からのさまざまな成分、菌などから
侵入を防ぐバリア。また水分の喪失を防ぐバリアの
働きをします。
そして油分の多い油中水型(W/O型)と
さらっとした水中型(O/W型)の2つの
自ら創り出される保湿成分が、
環境に合わせて変化します。
外気が乾燥していると油中水型に傾き、
夏は水中油型になります。
どんな保湿クリームにもまさる
素晴らしい天然保湿クリームです!
これを失うと乾燥しやすい肌になってしまいます。

天然保湿因子はかなりの割合で
アミノ酸からできています。
したがってタンパク質の食事からの摂取量
が不足していると肌の潤いは低下します。
乾燥しやすい人はタンパク質摂取を増やしましょう(^_^)/

 

細胞間脂質はセラミドが約50%。
セラミドは50歳以降に急激に減少します。
また細胞間脂質を合成する原料が
コレステロールなので、コレステロールを
下げる薬を飲んでいるとお肌も乾燥します。
脂質を減らしすぎた食生活は
肌を乾燥させてしまいます。

こられの天然保湿機能を維持して
乾燥を防ぎましょう。
ふき取り式の洗顔は、これらをとり過ぎてしまうため
肌の潤いを低下させたり、こすって炎症をおこし
肝斑の原因にもなります。
そして化粧品のコットン使用も私はお勧めしません。
とにかくこすらない洗いすぎない朝は洗顔料を使わない
洗顔時間を短くして
これらの大切な大切な天然のクリームを失ってしまったり、
バリア機能を低下させてしまわないようにしましょう。
この自らの皮膚の保湿機能を大切にしましょう。

まだまだ乾燥しやすい季節、
保湿成分を補うことよりも
本来の保湿機能を失わない注意で
乾燥しない丈夫な肌を目指しましょう(^_^)/

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